もう箱根駅伝区間エントリーが出るころになると、やはり年の瀬を感じますね。
これだけ、ネットや陸上専門誌などで、区間エントリー予想が出回ると自分ではかなりオリジナリティーがあると思っても、誰かの予想とそっくりだと言われそうで、予想しにくい昨今でございます。
16名のエントリーが発表された翌日に、当ブログに書いた私の予想はこうでした。
第一案(オーソドックス案)
西山⓷-相澤⓸-吉川⓷-定方⓸-田中⓷
今西⓸-渡邊⓸-清野⓵-宮下⓶-蝦夷森⓶
第二案(奇襲案=今考えると奇襲とまでは言えないかな?)
西山⓷-定方⓸-清野⓵-相澤⓸-田中⓷
古川⓵-今西⓸-大澤⓷-宮下⓶-蝦夷森⓶
当初の予想から17日が経ち、少し考えが変わりました。
西山⓷-定方⓸-吉川⓷-相澤⓸-田中⓷
今西⓸-渡邊⓸-宮下⓶-蝦夷森⓶-清野⓵
※ あくまでも最終的に走る選手の予想です。明日は定方と相澤、5区も予想される宮下は補員登録されると読んでいます。
鍵は、西山と渡邊が完全に復活しているのか? 田中が過去2年の山登りより大幅に記録を短縮出来るのかでしょう。
自分で予想しておいてこんな事を言うのは何ですが、9区と10区は不安です。大澤は距離のフアンがぬぐい切れないので、今回は外しました。
東洋大学の順位予想は、往路優勝、総合は3位~4位
優勝争いは断トツで東海大学、2位は駒澤と青学の争いと見ます。
良い方に予想が外れてくれる事を期待します。
予想は相澤4区ですが、日本人大学生NO.1の相澤選手は、最終学年でもあり2区を走るべきだとは思います。