HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

本格的な駅伝シーズンに向けて、準備完了!(今月は陸マガ)競歩のインターハイチャンピオンが来春東洋大学へ!

2019年12月18日 19時27分06秒 | 駅伝/陸上

毎年この時期は、来るべき全国高校駅伝(都大路)、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝に備えて〝月刊陸上競技〟(月陸)か〝陸上競技マガジン〟(陸マガ)1月号を購入します。

昨日苫小牧の書店で、両誌を読み比べた結果、今回は陸マガをチョイスしました。
月陸には高校生や大学生の進路情報(1部だけですが・・・)が載っていたので、そっちにも食指が動いたのですが、陸マガの付録の高校駅伝特集号に、出場校の監督の出身校が掲載されていたのが決めてでした。

両誌とも本誌の他に、都大路と箱根が特集された付録が付くので、例月号より少し値が張るもののかなりお得感があります。

今月の陸マガです。

    

陸マガには、箱根の予想オーダーがありました。

渡邊⓸―相澤⓸-定方⓸―吉川⓷―田中⓷

今西⓸-西山⓷-宮下⓶-蝦夷森⓶-大澤⓷

と言うものです。1区に西山ではなく渡邊、7区に西山、6名エントリーされている1年生は0人と何とも大胆な予想です。おそらく12月10日のチームエントリーが発表される前の予想オーダーですから致し方ないところです。
陸上専門誌でもあり、執筆者の中には東洋大学OGの石井安里氏も居ますので、かなり手の込んだ取材もした上での予想かとは思いますが、1区は西山と心中するしかないべな!と言うのが私の感想です。故障上がりは渡邊も西山も同様ですから・・・。

本当の実力が未知数の1年生を走らせるよりは、こちらの方が安定感はありますが、駅伝を走っていない蝦夷森や出雲と全日本で好不調の波が多かった大澤は、私は信用できない!大澤は前回も10区を走ってると言う経験値はあるけどね。

都大路特集号に、監督の出身校が載ってます。

男子では富山商業の監督に柴田清成氏の名前がありました。つい最近まで1500mの東洋大学新記録保持者でした。大学卒業後にはヤクルトで活躍されていましたね。富山県出身ですが、まさか教員になってるとは知りませんでした。
富山商業はここ2年、ライバルの高岡向陵の後塵を拝していましたが、柴田監督で又黄金時代を築けるかどうか・・・。

女子の監督には県立岐阜商業に、あの大西兄弟を育てた今井哲氏が戻って来ました。今回の女子では唯一の初出場校です。おそらく男子の監督も兼ねていると思うので、又男女を問わず強い選手を母校に送ってもらいたいです。

仙台育英女子監督は、もうすっかり有名になった釜石慶太氏です。仙台育英は優勝も狙える強豪校なので、中々主力選手は東洋大学には来ません。何とか頼むよ釜ちゃん!

もう1つニュースを・・・
今回購入しなかった月陸に高校生のインターハイ優勝者やその他有力選手の進路が載っていました。
沖縄インターハイ男子5000m競歩の優勝者、宮原空哉(何と読むかは不明)が東洋大学入学とありました。競歩王国東洋大学において、池田や川野の後継者として頑張って欲しいですね。

   www.koukouseishinbun.jp/articles/-/5549


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする