HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

ニューイヤー駅伝の区間エントリー出ました!東洋大学OBは19名!(補員除く)

2019年12月30日 19時01分03秒 | 駅伝/陸上


ニューイヤー駅伝の区間エントリーが発表になりました。
私は特別に贔屓のチームはありません。東洋大学OBの好走を期待するのみです。
今回は19名がエントリーされました。(リザーブが6名いますので、それを加えると25名)

   

1区 12.3km
髙橋勇弥(安川電機)
服部弾馬(トーエーネック)
小早川 建(NTN)

3区 15.6km
定方俊樹(MHPS)
延藤 潤(マツダ)
野村峻哉(安川電機)
寺内将人(愛知製鋼)

4区 22.4km
大津顕杜(トヨタ九州)
山本憲二(マツダ)
設楽啓太(日立物流)
高久 龍(ヤクルト)
設楽悠太(Honda)

5区 15.8km
服部勇馬(トヨタ)
山本浩之(コニカミノルタ)
口町 亮(SUBARU)
田口雅也(Honda)
長谷川直輝(セキノ興産)

6区 12.1km
木田貴大(コモディイイダ)

7区 15.5km
北島寿典(安川電機)


補員
山本修二(旭化成) 小笹 椋(小森コーポレーション) 市川孝徳(日立物流) 日下佳祐(日立物流) 淀川弦太(愛三工業) 五郎谷 俊(コモディイイダ)


箱根駅伝と違って当日変更は余りないはずです。4区・5区の主力区間に東洋大OBの名前が多く見られます。服部勇馬が4区ではなく5区だったら東洋大学時代にエースだった選手の揃い踏みとなるところでした。トヨタの監督さんはそこら辺はもう少し配慮して欲しかったなぁ・・・。
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富士山駅伝 「鉄紺女子」11位に終わる。アンカー田浦が区間賞の意地!

2019年12月30日 17時53分38秒 | 駅伝/陸上


年末恒例の富士山駅伝が、静岡県で行われました。生憎の雨で富士山は見えなかったようです。

東洋大学は1区から出遅れ、2区のエース白川も調子が上がらず、2区終了時点で21位と言う大変心配な経過でした。
その後若干順位を上げ17位まで挽回しましたが、アンカー田浦(たのうら)(2年・ルーテル学園・熊本)が7人抜きの区間賞の走りを見せ、10位でフィニッシュしました。

名城大学や大東文化大学のエースを押えての区間賞は立派です

   https://www.fujisan-joshiekiden.jp/press/result.pdf

佐藤早也伽(現積水化学)、白川恵理菜(4年・日立製作所内定)に続くエース誕生と言って良いでしょう!
2年生は進学時から新入生は僅か5名と言う少なさでしたが、スタッフはもっとスカウト頑張って欲しいね。

練習の本拠地が群馬の板倉と言う立地のハンデがあり、選手の殆どが「食環境科学部」に所属し、管理栄養士を目指すシステムなので、入学者も限定されるのは解りますが、同じ条件で駅伝チームより1年後に発足した女子サッカー部は、関東大学女子サッカー部1部で上位をキープしており、言わば結果を出しておりますので、駅伝チームももっと頑張って欲しいです。

20位前後でゴールしたら、来年以降のスカウティングにも悪影響が出たかも知れません。
来年はまず全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)でシード権内の8位入賞を目標に

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