
今朝は、珍しく洋風の食卓です。3月5日アフリカンな朝以来、一ヶ月ぶりのパン食です。
タイトルとなったメイン料理は、レシピを最近の"TheNikkeiMagagine"から参考にしています。購読している新聞の別刷り付録なのですが、残念ながら何月号であったかは失念してしまいました。
シュクルートはアルザス地方の家庭料理だそうで、本場ではザワークラウトを使うようです。このレシピでは、この時期普通に出回っているキャベツで代用しており我が家向き
それにわざわざポテトサラダを作らずゆでただけ!お肉もその時あるもので適当に作るおおらかさも可愛らしい
なんとなく材料が3月7日ザワークラウトの煮込み風と似ていますね。今朝はベーコンで作ってみました。
大きく違うのは、ねずの実(ジュニパーベリー)を加えること。アルザスでは普及しているのかもしれませんが、埼玉県民である我が家には珍味。近隣店でも新宿のデパートでも見つからず、ハーブ専門店"ボタニカルズ"の銀座三越店でようやく乾燥した実を入手。材料の入手が難しいので、今後我が家の食卓に乗る機会はあるのかしら?詳しい方いらしたら、是非教えてくださいませ。
パン食に慣れないので、クロワッサンを添えてみました。加工肉にソーセージを選べば黒パンでも、もちろんご飯にも合いそうです。
今朝の飲み物は、テ・オレです。夕食ならアルザスワインとかビールが進みそう
非常に珍しいことなので、二人分の材料と作り方をメモしておきます。
材料
キャベツ1個
タマネギ1個
バター1片
白ワイン300ml
水300ml
リンゴ酢大さじ2
ローリエ2枚
ジュニパーベリー10粒
クローブひとつまみ
粗塩大さじ3
コショウ少々
ジャガイモ2個
ソーセージや豚肉の塩漬けなど加工品をお好みの分量で。
作り方
1 キャベツを芯ごと千切りにし、しんなりするまでよく塩を揉み、水気をしっかり切る。
2 鍋にバターを溶かし、タマネギを炒める。
3 タマネギがしんなりしたら1を加えて少し炒め、その他の調味料を加えて蓋をして中火で30分ほど煮込む。
4 違う鍋で、皮をむいたジャガイモをまるごとゆで、途中でソーセージ等を加え同時にゆであげる。
5 出来上がったシュクルート3に4ジャガイモとソーセージ等を添える。
6 あつあつのうちに召し上がれ
たとえ主食がパンでも・・今日も元気に朝ごはん!
タイトルとなったメイン料理は、レシピを最近の"TheNikkeiMagagine"から参考にしています。購読している新聞の別刷り付録なのですが、残念ながら何月号であったかは失念してしまいました。
シュクルートはアルザス地方の家庭料理だそうで、本場ではザワークラウトを使うようです。このレシピでは、この時期普通に出回っているキャベツで代用しており我が家向き


なんとなく材料が3月7日ザワークラウトの煮込み風と似ていますね。今朝はベーコンで作ってみました。
大きく違うのは、ねずの実(ジュニパーベリー)を加えること。アルザスでは普及しているのかもしれませんが、埼玉県民である我が家には珍味。近隣店でも新宿のデパートでも見つからず、ハーブ専門店"ボタニカルズ"の銀座三越店でようやく乾燥した実を入手。材料の入手が難しいので、今後我が家の食卓に乗る機会はあるのかしら?詳しい方いらしたら、是非教えてくださいませ。
パン食に慣れないので、クロワッサンを添えてみました。加工肉にソーセージを選べば黒パンでも、もちろんご飯にも合いそうです。
今朝の飲み物は、テ・オレです。夕食ならアルザスワインとかビールが進みそう

非常に珍しいことなので、二人分の材料と作り方をメモしておきます。


キャベツ1個
タマネギ1個
バター1片
白ワイン300ml
水300ml
リンゴ酢大さじ2
ローリエ2枚
ジュニパーベリー10粒
クローブひとつまみ
粗塩大さじ3
コショウ少々
ジャガイモ2個
ソーセージや豚肉の塩漬けなど加工品をお好みの分量で。


1 キャベツを芯ごと千切りにし、しんなりするまでよく塩を揉み、水気をしっかり切る。
2 鍋にバターを溶かし、タマネギを炒める。
3 タマネギがしんなりしたら1を加えて少し炒め、その他の調味料を加えて蓋をして中火で30分ほど煮込む。
4 違う鍋で、皮をむいたジャガイモをまるごとゆで、途中でソーセージ等を加え同時にゆであげる。
5 出来上がったシュクルート3に4ジャガイモとソーセージ等を添える。
6 あつあつのうちに召し上がれ

たとえ主食がパンでも・・今日も元気に朝ごはん!