水やらぬ鉢をここぞと梅雨の庭 【季語:梅雨】 2023年06月10日 | 俳句:夏 天文 雨模様の日々普段は水をやることを忘れてぐったりとさせることも多い鉢植えの植物たちをここぞとばかりにベランダに出しています 大きな如雨露を傾けるように空から落ちてくる雨の恵みを鉢植えたちは確かに感じているようで 僕の怠慢によりぐったりと萎れかけていた葉が生き生きとしています それを見るたびに自分の不作為にすいませんと罪悪感を覚えます やがて梅雨が終わるとまた強い陽ざしが差してその強さにやられる植物もいるのでタイミングをみて家に避難させたいと思います #俳句 #梅雨 « 彼の地で 【詩】 | トップ | しがみつき 何を大地に求め... »
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