冬空に【詩】 2023年12月14日 | 詩 「冬空に」 冬空に遠く鳴っている音がある彼方へと旅立とうとうする船の汽笛のように微かに どこかへ行きたくてどこへも行けなくてそっと諦めた悲しみは深く青い色 耳はその音を聞く僕の心のか細い呻き旅立つことを告げどこにも旅立てずに燻っている 何者でもない胸が冬空に共鳴している #詩 #冬空 « 手をつなぎたくなりそっと指... | トップ | 呟きが響くはっとや冬の夜 ... »
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