忘れ去る楽ふえたけど年かさね失くしてもいる大切なこと【短歌】 2024年12月24日 | 短歌 年を重ねた分だけ自分との折り合いをつけることが上手くなっていくようです 一つには嫌なことを上手に忘れることそうして忘れてしまったことがどれぐらいあるでしょう そこには本当は忘れてはいけない大切なこともあったはずなのですがそれすらも思い出せません いまでは忘れてしまったものたちの感触が胸に湧き起こることもなくてその感触をなぞろうとする筆も先に進むことはありません #短歌 « 柚子湯にて柑橘系の肌のはり... | トップ | 次の記事へ »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます