日本海 【詩】 2021年11月25日 | 詩 「日本海」 受け取ることを拒否しているわけではないんだよその月の光りを 僕に銀波を届けようとする日本海の波は激しく何故にそんなにも焦れているのか 砕け行く波打ち際の音は恨みがましい失意の咆哮にも似てそれを何度でも繰り返す ごめんよ僕が月の雫を受け止めることができなくて ごめんよ僕がやるせない思いのその訳を知らず そうして今はその叫びから逃れようとそっと窓を閉めてしまおうとしていることを #詩 #日本海 « 我先にケーキの蝋燭消してい... | トップ | 鼻水の子供が笑い頑張れパパ... »
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