昨日のお味噌の話と同様に、すこしまえに「ななつぼし」が無くなり、新しい米を買いに行きました。「ななつぼし」はもちろんおいてありましたが、なんとなく別のお米を食べたくなり探してみて、新潟県産「こしいぶき」を見つけました。名前からどう見ても「こしひかり」の系統であると分かります。
ただスパーの商品表示の物差しでは、ななつぼしに近いような印象もありましたので、購入したのです。
新しいコメですのでいつものように調べてみました。
「こしひかり」の孫で、「ひとめぼれ」と「どまんなか」の子供だそうです。次から次へと品種改良され新しいお米が登場します。勿論商品としての改良もありますが、生育が簡単とか病気に強いとか、収穫時期が都合良いとか生産者にとっての利点が大きいという改良も重要になっているようです。JAの品種の解説などを読みますと、生産者向けの解説に重点が置かれているようにも思います。
お米の感想にはそれぞれに適当な言葉がありますが、それを使って食べた感じを書きますと、炊き上がりはつやつやして、固さや粘りも程よい感じです。スーパーの解説とはちょっと違っておりました。
ただこの数年「ななつぼし」にお米を取り換えてから、やっと美味しい、これが好きだと思えるお米が見つかったと思っておりました私としては、ななつぼしとはどうも違うと思えるのです。ななつぼしはあっさり系のお米なのだから系統が違うのだと言われるかもしれません。
今のところあっさりで、少し硬めが好きなのです。
ななつぼしを炊くときは、土鍋で指定されている水の量より少し少なめにして炊いている私としては、やはり「ななつぼし」派なのでしょうか。
こだわりが強いとか、細かいとかおっしゃるかもしれませんが、折角毎日食べるお米です。お茶もそうですが日常の食品はあーだこーだと考えるのが楽しいのです。
ただスパーの商品表示の物差しでは、ななつぼしに近いような印象もありましたので、購入したのです。
新しいコメですのでいつものように調べてみました。
「こしひかり」の孫で、「ひとめぼれ」と「どまんなか」の子供だそうです。次から次へと品種改良され新しいお米が登場します。勿論商品としての改良もありますが、生育が簡単とか病気に強いとか、収穫時期が都合良いとか生産者にとっての利点が大きいという改良も重要になっているようです。JAの品種の解説などを読みますと、生産者向けの解説に重点が置かれているようにも思います。
お米の感想にはそれぞれに適当な言葉がありますが、それを使って食べた感じを書きますと、炊き上がりはつやつやして、固さや粘りも程よい感じです。スーパーの解説とはちょっと違っておりました。
ただこの数年「ななつぼし」にお米を取り換えてから、やっと美味しい、これが好きだと思えるお米が見つかったと思っておりました私としては、ななつぼしとはどうも違うと思えるのです。ななつぼしはあっさり系のお米なのだから系統が違うのだと言われるかもしれません。
今のところあっさりで、少し硬めが好きなのです。
ななつぼしを炊くときは、土鍋で指定されている水の量より少し少なめにして炊いている私としては、やはり「ななつぼし」派なのでしょうか。
こだわりが強いとか、細かいとかおっしゃるかもしれませんが、折角毎日食べるお米です。お茶もそうですが日常の食品はあーだこーだと考えるのが楽しいのです。