新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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新型コロナ噺①

2020-03-23 18:03:22 | コロナ関連
本日「新型コロナ関連」の話を二つ聞きましたので報告いたします。
①「そして誰もいなくなった」
そして誰もいなくなったなんてどこかで聞いた話ですが、本日出かけたついでに午後4時ごろ、かかりつけの内科によって花粉症の薬をいただくことにしました。病院に入ってビックリ、待合室に誰も患者さんがいないのです。
受付に三人の看護師さんがいるだけです。驚きました。いくら人混みが嫌だと言っても、いくらうつされるのが嫌だと言っても待合室に誰もいないなんて。聞いてみるとやはりあの関連で患者さんが少ない傾向にあるそうです。
中には薬が必要な患者さんは出来るまで外で待っている人もいるそうです。先日ドトールで体験した、昼の時間にお客さんより店員のほうが多いということを話して大笑いになりました。そしてさいたまのK1の試合開催について、もし感染者が出たらどうするのかと4人で大いに話したのでした。

②マスク販売に関するご注意
その帰りいつものドラッグストアに寄りました。入り口のガラス戸に大きな張り紙が貼ってありました。「この数か月皆様にマスクを販売してきましたが、毎日連続でマスクを買いにくるお客様がいます。多くのお客様に買っていただくため、連日並ばれる方はお断りすることがあります」とそんな内容でした。
その後店員に聞いてみますと、今朝販売を断ってトラブルになったそうです。このチェーン店は毎日段ボールひと箱はマスクが届き一人当て1箱は売っているので、頑張っているなと感心していたのです。私ももう買っているので安心しているのですが。
都心に住んでいて入手できない親戚に買ってあげるといったレベルではない量の買い方だそうです。あきれてしまうと言いますか、何か心が寂しくなる話でした。
コメント
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