新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

㉔4年前の在庫から「イワツバメ」

2020-06-18 18:02:01 | コロナ関連
明日から県境を越えて旅ができるらしいです。撮影行を楽しみにしていたのですが、明日は一日雨の予報にがっかりしている管理人です。隣の隣の県の山の中の日帰り温泉にでも行こうかと考えているのですが。
で、4年前の2016年6月20日のイワツバメの幼鳥の画像を見つけましたので投稿します。
水面に突き出た大きな橋の下が、イワツバメの集団営巣地になっています。親鳥が頻繁にえさを運んできますが、早すぎて撮影できません。
ですが、その橋の側面の縁の部分の狭い出っ張りに巣立ったばかりの幼鳥が、子供たち同士集まってワイワイガヤガヤしています。周囲はえん堤と構造物で子供たちが巣立ちして初めて羽を休めるところがこの狭い縁です。普通軒先のツバメですと、向かいの電線ですね。



手前にいた1羽が可愛い目で私を見ていますので、トリミングしてみました。嘴の周囲はまだひなの黄色みが残っています。

奥の1羽は、目測を誤って縁に降りられません。爪を必死にひっかけて上がろうとしております。
橋げたは真っ白に塗装されており、燕の体は黒いです。カメラは露出をどちらに合わせればいいのか困っておりましたので、多少修正しております。
コメント (1)
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