㉕４年前の在庫から「キビタキとホオジロ」

朝からどんよりの曇り空です。昨日ブックオフで見つけた、ずっと気になっていた時代小説を３冊読んでいる管理人です。
専門家委員会が突然廃止になったそうで、いったいどうゆう訳と来週の週刊誌が気になっているのですが。

さて撮影もままならない社会情勢と天候です。結局在庫の中から２０１６年６月２６日の画像を紹介します。ダム湖の公園で撮影したものです。

キビタキの幼鳥です。事務所前の広場からダム湖への小道を下っているときに、植え込みの縁の石積みに現れた可愛い姿です。


小道の突き当りは数十メートルのがけになっており、ダムからの下流になってます。そのフェンスの向こうにはせている木々の若葉の中にホオジロがいました。
こちらの広場には私だけ。私に気が付いているだろうに逃げないのは、たぶん若鳥だからでしょう。気になっているのに、葉の陰から私を見ています。
こんな何気ない状況になるのも、たまにはいいものです。早く昔の状態に戻りたいです。
今４年ぶりにじっくりこの写真を見ていますと、もし写真集を出すなら、表紙にしたいと思う可愛い姿ですね。