新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

128】4年まえの「セグロカモメとトビの諍い」

2021-01-22 08:19:52 | コロナ関連
またまたやってしまいました。下書き(公開しない)を完成(公開する)にポチするのを忘れました。
それがごれです。↓
ちいさな漁港の護岸に沿って歩いておりますと、時々面白いことに出会います。この時は、セグロカモメが診つけた石鯛をトビが欲しそうに見ているところです。

この時は偶然セグロカモメが魚を見つけた様子を撮影できたのですが。

模様から魚はイシダイのようです。

近づいたトビをセグロカモメが威嚇しています。カモメもなかなかやるものです。

トビは未練たらしく近くで見ています。トビのほうが上位と思っていたのですが。

トビはあきらめられずずっと見ています。

ふと気が付くと、護岸の内側の電線にトビが3羽、これもおこぼれを狙っております。スマホも持っていないのに彼らはどうしてエサがあるとわかるのでしょうか。サメなら血の匂いとか、ハイエナも血の匂いとか言いますが。でも3羽いるとなると、連絡を取り合っているのでしょうか。「ダーウィンが来た」のでも聞いてみたくなります。
コメント
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