東農大、たった1秒の差で予選会通過ならず。1校毎の参加12名のうち上位10選手の合計タイムで競う予選会。昨年は3秒差で落選の大学があったそうですが、今年は1秒差だ。10名で合計1秒を縮められないのかと言いますが、懸命に走っているのだから無理だ。でも上位10位の選手たち、あそこの坂道でもう1歩足を出したらとか、給水所で他の選手に遠慮しないで水を取っていたらとか、スピードスケートのようにゴールで脚をあと1歩伸ばしていたらとか、各選手心のどこかに反省の気持ちがあるのかも。来年こそもう1歩がんばれと声をかけたいです。でもあの大勢の参加選手のタイムを自動計測して大学ごとに集計して順位をつけるシステムはすごいですね。専門のシステム会社の開発か、それともどこかの大学のシステム開発部の尽力なのか気になります。選手の体にチップは張り付けてあるのでしょうか。
と、ごちゃごちゃ言っておりますうちにジョウビタキの季節になりました。一番好きなジョウビタキの雌です。どうぞ。