新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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今年のVCは「辻口博啓シェフのルビーショコラトリュフ」

2020-02-14 18:02:37 | グルメ
毎年VCを送ってくれる関西の知人がいることは毎年この時期のブログをご覧の方はご承知のことと思います。
全く偶然ですが、この知人が本日日帰りで上京されました。お返しのワインは昨年末届けたことは既報の通りです。
東京で会えるなら、VCを持ってこられたらと連絡するのは、催促するようで辞めました。
しかしながら知人はやはり持て来てくれました。それがこの「辻口博啓シェフのルビーショコラトリュフ」です。
冷えたチョコレートではカカオバターが口の中で溶けにくく、香味が十分に味わえないので、18℃から20℃程度でお召し上がりくださいとあります。
今帰宅して、室温は18℃しかありません。ラッキー!!

頂きました。おいしいです。どんな風においしいかうまく表現できませんので、リーフの紹介文を掲載します。

カリスマパティシエ 辻口博啓シェフが手掛ける和スイーツブランド『和楽紅屋』。数々の世界大会を経験してきた辻口シェフが、「和」への深い思いを追及しています。日本が世界に誇る素材を使い、発見がある斬新なショコラや日本人の繊細な感性を活かしたショコラをお届けしています。
ピンク色が華やかな「ルビーショコラトリュフ」は、「第4のチョコレート」と呼ばれている「ルビーショコラ」にドンペリニヨンを加えたトリュフです。カカオ由来の鮮やかなピンク色とフルーティーな味わいで、なめらかな口どけ。ショコラの優しい甘さが口の中に広がります。この季節しか味わえない美味しさです。
たった6粒で、しっかりしたお値段です。さすがそれだけのあるおいしさです。
書き忘れましたが、チョコレートの入っている箱ですが、どうも桐の箱のようです。食べ終わったら大切なものを入れておきましょうか。

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