新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
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マナーがダメなセールス電話

2013-06-22 17:38:24 | その他
最近またおかしなセールス電話が増えてきました。
我が家ではダイヤルディスプレー契約をしておりますので、相手の番号が表示されます。登録されていれば氏名が表示されますのですぐ出るのですが、そうでない場合は基本的は出ません。

もちろん留守電に普段はしておりますから、必要ならメッセージを入れてくれれば良いわけです。そうでなければ大した用事ではないだろうと考えているのです。
たまにうっかり出ると、まずこちらの名前を先に確認してきます。普通躾の出来た会社では、まず自社の名前を言ってから私の名前を聞いて来るのが当たり前です。

ですからうっかり受話器を取ってしまった時には、まず返事をしない事にしています。最近多いのが、私が無言で相手の会話を待っていると、相手も無言でいる事があります。先方の背後の雑音が聞こえますから、人間が電話をかけているのは分ります。
ずっと無言でいると相手が切ってきます。これで諦めるかと思うと、また同じ電話番号で掛けてきます。二度も三度も続くことがあります。

「〇〇さんですか?」と聞いてくるときは、返事をしないで「あなたの名前は?」と聞くと大抵は電話を切ってきます。厄介な人が電話に出たなと、思うのでしょうか。

それともう一つ相手をしない電話は、コンピュータで調査をしてくる電話です。経費節減でしょうが、機械に仕事をさせて結果を得ようなんて、虫が良すぎます。この相手は電話で何と返事するだろうかと、コンピュータの向こう側でコーヒーを飲みながら聞いている人間がいるかと思うと腹が立ちます。

パソコンに向かっておりますと、視界の中に受話器があります。電話がかかると、呼び出し音の前にまずディスプレーが光るのです。あ、電話だと分る仕組みです。

つまらない話で申し訳ありません。

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