新鹿山荘控帳

山荘管理人が季節の移ろいを、書きとめました
写真の無断使用はお断りします

「トウネン」

2022-05-17 18:02:40 | コロナ関連

広大な海浜公園の南側に水路をはさんで人工渚があります。渚に降りるには水路を渡る橋がありますが、その橋は9時にならないと渡ることができません。

従って公園が本格的に利用客が入園してくるのは、朝九時をすぎてからです。ですから公園全体が目を覚ますまでのつかの間の時間、とても静かな時間です。

その水路の護岸は潮が満ちてくると護岸の上に潮がかぶります。9時前の入園者がいな時間、小鳥たちがえさを探しに護岸にやってきます。磯の潮溜まりの様相です。

そんなところの「トウネン」です。10数羽の群れでした。

真っ青な空が水面に写って三々五々のトウネンたち。浮世絵にしたいと思って、一人で撮影を楽しんでいました。

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キジの番

2022-05-16 18:02:13 | コロナ関連

はっきりしない天気が続いております。ご近所の工事が本日は雨のため中止でした。つかの間の静寂です。

ある年のGW明けの日。ダムサイトの公園での一コマ。公園からダムに向かっての斜面に設けられた植栽の間にいたキジの番です。

目立つ赤です。

植え込みの中を歩き回っています。

突然顔を出した雌です。

番でした。普段は警戒心の強い雌ですが、この斜面にはあまり観光客は来ませんので。

風格のある雄です。

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「チュウシャクシギ」と「オオソリハシシギ」と・・・

2022-05-15 17:36:15 | コロナ関連

最近YouTubeで時々見るのが(夢中になっているわけではありません)中国の農村部のロバ牧場での、ロバの蹄の爪のカット職人の仕事の様子です。

どうしたらこんなに長く伸びるま放ってておくのだろうかというほど、爪が伸びているのです。見た目ですが30センチぐらいでそれが来るっと羊の角の様に丸まっているのです。また長くはないがそれでも地下足袋のように長かったりです。さぞかしロバは長年歩くのに苦労しているだろうと思うほどです。それを飼い主が管理してないなんて、家畜とし見ていないのでは。

その伸び切った爪を切って形を整える職人が主人公として登場します。その道具が素朴な道具で、ロバがいたいと思わないかと心配です。ロバが嫌がって動くとビシビシたたくのです。

それらをスマホで見ていると、次から次へと奇形の蹄のロバの映像が登場してしまいます。いくら何でも気持ちがね。本日はそうならないようにYouTubeはウクライナ関連を検索しています。

そんなつまらない日曜日です。昨日の続きです。

チュウシャクシギ。

オオソリハシシギです。向こうの黄色い足はキアシシギ。

これです。

チュウシャクシギとオオソリハシシギ。同じようで異なる鳥が並ぶと、おおよその比較ができて助かります。単体だと同定が困ることがあります。

おまけ。覆面レスラーのようなキョウジョシギ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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「アオサギ」と「コサギ」

2022-05-14 17:17:52 | コロナ関連

強い雨が通過するということで、ベランダから鉢を取り込み雨戸を閉めて寝たのですが、強い雨が来たのかどうか全く分からず朝までぐっすりでした。

東の大川のちょっと広い渚でアオサギとコサギがいました。珍しくもないのですが、面白い姿でしたのでパチリ。

ヨシゴイの様なポーズでしたのでパチリ。

コサギが小魚を咥えていたのでパチリ。

小魚を咥えて歩いていたので何気なくパチリしたのですが、なんとその瞬間近くの小魚たちがコサギが近づいたのに驚いて、御覧の通り大騒ぎです。浅いので横に逃げずに飛び上がっています。

でもコサギは咥えていた魚を逃がしています。多分右から2番目の魚ではないでしょうか。

その数秒後に改めて小魚を捕まえました。G.J.

 

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別の年の「京女鷸」

2022-05-13 18:02:36 | コロナ関連

先日紹介した東の大川の河原の別の年のGWの「キョウジョシギ」の一コマです。

全開よりずっと下流の同じ右岸です。

この2羽は番のようです。頭部が白っぽい方が雄です。

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「キビタキ」と・・・

2022-05-12 18:15:47 | コロナ関連

昼前から冷たい雨が降っています。明日はさらに強い雨が降るとか。

ある年の初夏の林道の奥の一コマです。

右側が深い渓谷。奥の山のあたりでこの林道は終わっています。

途中で見かけたキビタキす。

途中の資材の積み下ろしの広場があります。その周りの一段と背の高い梢によくオオルリが鳴いているのですが、御覧の通りどうしても枝被りになります。

ですから少し前にお見せしたオオルリの鳴いていた場所はベストポイントになるのです。

この辺はこの山塊の最深部になるでしょうか。

 

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「ヒバリ」もね。

2022-05-10 18:02:35 | コロナ関連

東の大川の広々とした渚から、振り返ると広い土手があります。その草むなの中で動くものが、ヒバリでした。

同じ場所からあまり動かず、周りを見回しています。良く観ると餌を咥えています。巣へ戻る途中なのかもしれません。しばらく撮影しておりました。

こちらから見るとクモのようです。

私が離れるまで巣には戻らなかったのかもしれません。勿論このあと私は離れました。

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「ムナグロ」を忘れていました。

2022-05-09 18:02:47 | コロナ関連

例の川の渚で「ムナグロ」を撮影していたことを忘れていました。何せ500枚を超える画像を保存しておりましたので。

そんなわけで紹介いたします。

特徴ある色の組み合わせです。

手前の色の薄いのは雌というわけではなく季節の変りで色が異なるそうです。小さい群れでやってきますが、降りるとばらばらに歩くそうです。

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カニがたくさん!!

2022-05-08 17:18:28 | コロナ関連

一連の大川の画像を改めて全部見直しますと、水鳥達がカニを食べている画像がたくさんありました。蛎殻などの間に隠れるようにカニがたくさん住んでいて、それを鳥たちがえさ場にしているようです。

その中からいくつかを。

キアシシギ。

チュウシャクシギ

番外、小魚を咥えるキアシシギ

ソリハシシギ

チュウシャクシギ、手前はキョウジョシギ

メダイチドリ、多分小さいカニ

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「ソリハシシギ」

2022-05-07 17:28:40 | コロナ関連

大川の右岸の渚をずっと上ってまいりましたが、渚がなくなるところまでやってきました。そこの渚にキアシシギがいたと思っておりましたら、脚は黄色ですが嘴が少し上に反っているではありませんか。「ソリハシシギ」です。渚の水際を餌を探して歩いておりましたので、少し遠めでしたが楽しめました。

GWも終わりです。カキの採取の人々も少しは減るのではと思っています。天気の具合を見ながら出かけてみたいと思っています。

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