いよいよ寒くなると冬のスポーツが始まります。昨日の箱根駅伝の予選会。本日はプリンス駅伝そして菊花賞です。プリンセス駅伝とクイーンズ駅伝の関係がもう一つはっきりしなくて悩みました。投稿に際して調べてみると、クイーンズ駅伝に本日のプリンセス駅伝上位10社が加わって11月にクイーンズ駅伝になるようです。箱根駅伝の予選会のような位置ですね。いつも思うのですがプリンセス駅伝の中継地点の係の方々が、あまり慣れていないようで、待機している選手の整理が鳴っていなくてタスキをもらった選手とタスキを渡したほかのチームの選手がぶつかったり、タスキを渡した選手をチェックした係り員が、その用紙のバインダーを持って後続の選手たちが中継地点に近づく前に道路を横切って中継所に渡って行ったり、ハラハラする場面がたくさんありました。拝見するところ掛員は年配の方が多く地元の陸上競技のOB役員さんみたいだと思ってしまいます。どうも駅伝によくなれていないみたいですね。大学駅伝などのベテラン関係者が教えてあげるといいのではと思わざるを得ません。
昨日に続き大好きなジョウビタキの雌です。
同じ公園いたカイツブリです。おまけ。
東農大、たった1秒の差で予選会通過ならず。１校毎の参加１２名のうち上位１０選手の合計タイムで競う予選会。昨年は３秒差で落選の大学があったそうですが、今年は１秒差だ。１０名で合計１秒を縮められないのかと言いますが、懸命に走っているのだから無理だ。でも上位１０位の選手たち、あそこの坂道でもう１歩足を出したらとか、給水所で他の選手に遠慮しないで水を取っていたらとか、スピードスケートのようにゴールで脚をあと１歩伸ばしていたらとか、各選手心のどこかに反省の気持ちがあるのかも。来年こそもう１歩がんばれと声をかけたいです。でもあの大勢の参加選手のタイムを自動計測して大学ごとに集計して順位をつけるシステムはすごいですね。専門のシステム会社の開発か、それともどこかの大学のシステム開発部の尽力なのか気になります。選手の体にチップは張り付けてあるのでしょうか。
と、ごちゃごちゃ言っておりますうちにジョウビタキの季節になりました。一番好きなジョウビタキの雌です。どうぞ。
朝方から小雨混じりの肌寒い一日でした。それなら暖かくしようじゃないかと、先日衣替えでひっぱり出したフランネルシャツ8枚とサファリ風ジャケットをアイロンがけをいたしました。普段適度のしわがあるのが良いと思って気にしていなかったのですが、偶にはアイロンをかけてみるかと始めたわけです。来週月曜日1時間半かけて歯科医院に定期健診にジャケットを着て行こうかと思っていましたので。昼をはさんで小仕事になりました。
そんな仕事の最中、以前「十月桜」を撮影したことを思い出し、在庫を探してみました。十月を基準に探せばいいのでそれほど大変ではありませんでした。近県の県立公園で今の頃撮影したものです。
春と秋から冬にかけての二度開花する二季咲きが最大の特徴である、とのことでした。広い芝生広場の脇に数本咲いてました。
ブログ投稿のためPCをつけると、目に飛び込んできたのが「西田敏行さん死去」でした。びっくり呆然です。そして何より、昔から西田さんの活躍を見てきた私としては、西田さんは年上だと思い込んでいましたが、なんと私より若いではありませんか。とうとうこんなことになるなんて。ひとしをそう思うのは実は今日が私の誕生日だからです。自分の年齢を実感した瞬間です。今夜はそのことをじっくり考えましょう。
昨日紹介した畑に、一週間後の再訪問しました。いるのはやはりノビタキとそしてモズです。気になる姿を残しました。
風に背を向けるとこうなります。
防鳥糸を張ったポールに止まるノビタキ。
狭いポールの先端で無理して向きを変えなくても。ではなくて、別のポールに止まる別のノビタキです。
いい天気でしたと言うより少し暑い感じでした。扇風機を回していました。週末から一段と秋になるそうですね。
在庫の中から見繕ってノビタキをどうぞ。
2枚のノビタキの頭部のパーマ状の羽毛は、若鳥の状態らしいです。気になっていたのですが、本日調べて判明しました。
いい天気でしたね。半袖対応できるようにとの予報でしたが、言うこと聞いて大正解。汗をかくほどでした。おかしな天気で思い出した、ちょっと前の秋の快晴の日でした。ニュースで「勘違い桜」が咲いているとのことで近所を探してみたのです。ありました。
ついでに近所の都市河川を歩いてみました。
まず見つけたのがヤマカガシです。私のブログではよく出てくるへびちゃんです。
左岸の草むらから川の中に降りていきました。マムシに比べると何となく親近感があるのです。
コサギ
ヒドリガモでした。本来の桜の季節ですと、桜の新名所になっていて左右の遊歩道は桜楽しむ人々で混雑するのですが、この頃は静かなものです。
ノビタキがいる里山に別の日に行ってみると、その日はチョウゲンボウが里に出てきました。
メインの農道に立つ電柱にいたチョウゲンボウです。町内の電信柱より少し高いです。
目のいいチョウゲンボウに見つからないように、水の枯れた用水路の中を屈むようにして近づきました。
河岸段丘の斜面に近い所にもいました。
この時期、大きなバッタが農道にたくさんいます。チョウゲンボウはそれが大好物のようです。
選挙が近づくとコンピュータによる自動音声の政党関連の電話が増えてきます。留守番電は設定にしていますのでしばらくして切れてしまいますが、それでも最初の部分だけ録音されてゆきます。赤いライトがチカチカしてますので確認すると5件記録されていました。先ほど気が付いたので、録音消去昨日で一括消去しました。「折角ですがごめんなさいね」ちゃんちゃん。
この季節里山辺りに出かけると、あちこちにモズが鳴いています。そんな様子です。
電線に♬。虫を咥えていたのでパチリ。
ねじられた電線の先端に虫を刺して食べ始めました。よくあるモズのひとこまです。
これは雌。
背景がみな違うでしょ。農道の交差点で周囲を見渡すと、あちこちにモズが。
これからは朝と昼との寒暖差が大きくなってきますね。昼間は過ごしやすいですが。
以前河原で見かけたイカルチドリです。いつも見かけるコチドリと、印象が少し違うのに気が付いて撮影しました。
同じ画像ではありません、とにかく動かないのです。
撮影している間殆ど姿勢を変えません。飽きてしまうほどでした。ただコチドリとはやはり違うように見えて、撮影しておかねばと思った訳です。まだこの頃は初心者で自信はなかったのですが、おかしいと思ったらとにかく撮影をと思っていました。最後にこんなポーズをとってくれました。上空の猛禽類を警戒してました。
コロナの注射痕を押すとわずかにまだ痛いです。副反応はそれだけです。勿論インフルエンザ痕は何にもありません。関東地方はズーンと寒くなりました。衣替えを一部始めました。冬用を一部出してこないと、寒くて仕方がないので。でもまだこれから少しあったかい日もあるとのこと。混在してます、衣装が。
少し前の在庫からノビタキを。地面にいた虫を食べている風景。あまり見たことがないのでパチリ。
ノビタキと言えばこんな風景が。
これも面白かったのでパチリ。
同じような風景になってしまいます。
