とあるスーパーのショッピング・センターへ立ち寄った所、イベント・コーナーで場違い?と思えるベンツのミニ・キャンペーンが開催されていました。Bクラス、Cクラス、Vクラスの大・中・小の3台が展示されていた。Bクラスはサイズ的にも好みの車で、次の買換えの有望対象車で、しっかりウォッチングしてきました。C200コンプレッサーは、エントリー・モデルなので、ベンツのエンブレムを取ってしまえば、・・・・・・・・・・(すいません、偉そうなことを言って)。とはいっても、1.8Lスーパーチャージャー付き、184馬力とは立派ですよね。価格の420万も立派!
興味を引くのは、ミニ・バンタイプのV350でしょうか。価格もベーシックモデルで440万ほどと思いのほか安い。早速、運転席に座って、いろいろチェックしましたが、ソツがないというか、面白みがない。それにシートがヤケに小さい。空間を広く見せるためかもしれませんが、日本人でもやや小振りに感じますが、これで体の大きな外人で十分なんでしょうかね。
そう思いながら、後部座席に移ってみて、驚いた。床の部分に毛足の長い絨毯が敷いてあるではありませんか。こんなの、有り?と幻滅しました。これって、どう考えてもベンツの発想ではないように思えますが、どうなんでしょうか。ひょっとして、日本向けの仕様かもしれません。もし、そうだとしたら、バカにされましたね。
でも、T社のAモデルってミニバンが人気を博している現状に合わせているのでしょう。
まぁ、この手の車はアメ車のほうが、やはり、一日の長がありますね。