jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

ベアグラウンドとグリーンに泣かされた!

2012-03-14 | ゴルフ

St091
 

 

 

 

一昨日の12日(月)、三河の山あいにあるセントクリーク  ゴルフクラブに出陣した。

このコースはずっと以前に2、3度、回った記憶がかすかにありますが、ほとんど初めて言っていいほど。

ニクラウスがコース設計したなかなかシビアなコースとして知られています。

 

 

4日前に、別のコースですが、5組のミニ・コンペ(W・ペリア)で思わぬ優勝が転がり込んできたので、気分は上々、それなりの好スコアを期待しましたが、無残に打ちのめされた。

 

 

一緒に回るメンバーは、ここの会員一人と、少し前まで仕事上で関係あった女性とそのゴルフ師匠で、勿論、ラウンドするのは初めてです。足を引っ張ってはマズイと思い、ちょっと早めに到着し、練習までしました。

 

 

レギュラー・ティでスタートとなりましたが、全長6,641ヤードと距離がたっぷりあります。それに一筋縄ではいかないグリーンが・・・・・・・・・

2段、3段はへのかっぱ、中にはナイヤガラの滝のように陥没しているホールもあり、今回も滝壺にピンが立っていました。それに、グリーンの形状がアメーバのように変形、しかも大きい。そしてこの日のピンの位置は奥が多かった。エッジに乗るとピンまで30~40ヤードはザラ、グリーンを外すと、初心者の敵、ベアグランドが待ち構えている。

 

 

 

複雑怪奇なグリーンと憎々しいベアグランドに泣かされ、54・51の105と散々でした。

 

 

「スコアを追うな!感動を追え!」なんて状況ではありません!!!

 

 

唯喩一の慰めは、SOUTHの5番ホール、215ヤードのショート。

ピンの位置は右奥、+10ヤードに立てられていた。

 

 

Scs

 

 

やや打ち降ろしとフォローの風、最近、やや自信が出てきたハイブリッドの3番の一打はピン右奥、2mにワンオン。でも、バーディ・パットは・・・・・・・・・

 

 

要するにヘボなんですわ。

 

 

1週間後に、いつものメンバーとの一戦が待っている。

 

この時期はベアグランドを克服しないと、スコアが纏まりませんね!

さぁ、練習だ!!