今週はゴルフ・ディが詰まっており、5日(月)と昨日、出かけた。
5日は、元の会社の仲間と、一人が会員となっている恵那峡C・Cへ。
10数年ぶりのコースです。
距離はそれほどあるわけではないが、ピンの位置が結構、やっかいな所にきってあり、わなに嵌ると痛い目に会う。
会員でありながら、竹コース13番のショート・ホールで8を叩くほどです。
前半はラスト2ホール、ダボ、ダボと45、後半はラストのロング・ホールで第二打をミス、トリプルを叩き、45、計90でした。ティ・ショットは今日イチだったのに、悔いが残るセカンド・ショットでした。
で、昨日は、近所の仲間とこの地方でも屈指の難コースの一つ、新陽C・C。
ここも10数年ぶり。
難コースなので、敬遠する人も多いですね。
昔、一緒にラウンドした仲間が「2度と来ないぞ!」と吐き捨てた事が思い出された。
例えば、7番名物ショート・ホール(上の画像)、魚の形をした浮島グリーン。
以前、尾びれとなる凹んだ場所に打ち込み、ピンは下腹の部分、目をつぶって二打目を打った記憶があります(奇跡的に目玉当りに脱出できました)。
今日は、残念ながら(イエ、ほっとしてます)浮島ではなく、奥でした。
このコースは池越え、谷越え、バンカー越えと、まともなホールはないので、アイアンの調子が悪いと悲惨な目に遭います。
まず、その試金石となるのが2番ホール、セカンドが池越えとなるミドル(324Y)。
二人が、3回、池越えに失敗し、ギブアップです。
自分は、出だしの1番、1mのパー・パットを外し、波に乗り切れず、OUTは46と我慢です。
INはセカンド、アプローチが殆どグリーン・オーバー、下りのラインに手こずり、結局50、トータル、96に終わった。
ま、ここは他のコースの1割増しと、言われるので、まずまずでしょうかね。
なお、他の3人は99と二人が110以上でした。
ところで、ここは運営会社が変わったからなのでしょうか、ホールによって随分、手を加え易しくしていました。また、ラフもかなり浅くしてあった。
セルフが主になり、以前のままの難しさでは、詰まってしまうからでしょう。
でもなぁ、歯応えあるコースも魅力があるのですが・・・・・・・・