先週の月曜日と今日、丁度、一週間の間を置いてゴルフへ。
先週はこの地方でも名門コースの一つ、南山C・Cに。ここは庶民には敷居が高く、約20年?ぶりかな。
1番のティ・ショットをチョロ、3パットの7でスタート。こんなこともあるよ、と平静さを保つと4番(3)、6番(5)でOK・パーと調子に乗り、7番、打ち降ろし141Yショート、ピンがやや奥、キャディさんが、「ここは風の影響を受け易いので140Y、きっちり打って下さい」と。
Pでもいいかな、と思ったが、9Iと手にした。芯を食った玉は理想的な放物線を描きキャリーでグリーン・オーバー。キャディさんが首を捻った。当たりが良過ぎた。
ここから下りのアプローチをミス、結局ダボ。むせっ・・・・
9番(↑の画像)、ミスを取り返そうとリキんだティ・ショットは右端の池へ、プッシュ・アウト。
OUTは辛うじて、49.
INに入り、バーディを取るものの、ボギー・ペース。
さぁ、ラスト・3ホール。気を入れ直した。
16番、477Y打ち降ろしのPAR・5。
会心のドライバー・ショット、フェア・ウエイ、センターやや右。ボールの地点に行くと、残り210Yと出た。
刻むつもりは毛頭ない。ただ、直接ピンを狙うには、右から迫り出した池を越えねばならない。
本来ならば3Wだが、最近、全く自信がないので、3UTでフル・ショット。あたりが薄く、30Yほど
ショートし池ポチャ。万事休す。18番をPARで締めくくるも47.
49・47のトータル96。ヤバイ、ヤバイ。
この南山C・Cは、紅葉人気SPOT、全国№1とも言われる「香嵐渓」の直ぐ近くで、ここでもコース内、「今年は十年に一度」の素晴らしい紅葉を楽しむ事ができました。
で、今日は昨日の「小春日和」とうって変わって「どしゃ降り」、場所は桑名国際C・Cの伊勢コース。このコースはフロントからでも全長6,600Y弱としっかり有る。
しかも登りのホールが多く、低い玉筋の自分にはランが全く出ず、苦戦の連続。
スタート・ホール、3mのパー・パットを決め、「今日はイケル!」と思いきや、その後、アプローチ、パットが狂い、OUTがなんと51!
気を取り直し、INに。
11番、515Y・ロング、登り145Y、得意の8Iの第三打、ピンそば30㎝、「OK」を遮って打ったバーディ・パットはカップに蹴られてしまった。「あぁ~・・・・・・・・」
その後もOUT同様、グリーン回り、上でヘマばかり。
結局51・48の99でした。
今日の収穫と言えば、3UTに当たりが戻り、苦手だった3Wにちょっと手応えを感じたこと位です。
この2回のラウンドで相変わらず自分が「ヘボ」と痛感しましたね。