一月ほど前から、急に燃費が落ち始め、市街地ではなんと6㎞を切るようになった。
燃費計の狂いかと思ったが、満タン式でもほぼ同様な数値でした。
エア・コンを使用する頻度も少なくなったのになぁ・・・・・・・
走行距離が4万キロを越えたので、まぁ、仕方が無いのかなぁ、と思ったり、プラグを交換したほいがいいのかなぁ、それとも、ATフールドの劣化なのかなぁ、なんて・・・・・・・・
少し前の事、GSで給油中、何気なくタイヤを見ると、接地部分がやや凹んで外側へ膨らんでいた。
空気圧を点検してもらったら、それぞれ2.0キロ(≒2,000KPa)近くに減っているではありませんか!
適正圧は2,300KPa。
真夏の8月、車検時にチェックしたままとはいえ、そこまでとは思いませんでした。
係員曰く、「夏と冬では空気の膨張率が違うので、外気温が下がったら要注意です」と。
うぅ~ん、なるほど!
そこで、今回、やや多めの2.5キロ(≒2,500KPa)にセッティングしてもらいました。
それから、約100キロほど、同じように市街地をちんたら走行したら、おぉ~、14.1L/100㎞と出た。ヤレヤレ。
いゃ~、空気圧をバカにしてはいけませんね!