最近、急に飛距離が落ち始め、年齢からくる体力の衰えと分かっていても、面白くなくプレイがぞんざいに。
モティベーションを高めるために、発作的にアイアンを買い替えました。
この二年間、キャロウェイのXフォージドを使っていましたが、スチール(SR)を振り回すには技術的にも体力的にも重荷になってきたのでカーボン・シャフトに。
ゴルフ・ショップでキャロウェイの「XR」と新発売されたばかりの「コレクション」を試打した結果、平均的に飛距離が出る「XR」に決定。7Iで「XR」が160Y弱に対し「コレクション」は150Y強。
アイアンは飛び道具ではありませんが、今回の買い替えの動機からしてこのモデルを選択。
「コレクション」のルックスの良さに比べ「XR」は「ちょいブス」ですが仕方有りませんね。
練習場での打ち込みなしで、昨日、ぶっつけ本番、東建多度C・Cに。
OUTの1番(482Y・ロング)、ラフからのセカンドを7Iで、いきなりトップ!ダボです。クラブの総重量が軽くなるとトップし易くなるそうですが、その通りですね。
2番はボギー、3番(ショート171Y)で5Iを引っ掛けてグリーン手前の深いバンカーのあご下に。しかも運悪く半分、砂に埋まっていて、3度目にやっと脱出してなんとダブル・パーの6!ガチョ~ン・・・
でも、今日は「XR」の試運転が本題なので、腐らずに、と言い聞かせ、パーを二つ取りOUTをなんとか47で。
で、INの11番(364Y、CP2)、クロス・バンカーから残り155Yを7Iで2オンしパー。前のXフォージドでは?ですね。
その後、ボギー、ダボと意気上がらず、最終18番(386Y・HC4)のセミ・ラフからセカンド、残り160Y。
視界が広がり打ち降ろしですが、160Y以上に感じたので6Iでリキまずに振り抜くと、ボールはきれいに舞い上がりピン手前3mに。バーディですよ。これだから止められませんね。
INは43、トータル90、ぶっつけ本番にしては上々です。
「美人」だけれどもシビアさを要求するXフォージドも良いけれど、今の自分の力量には「ちょいブス」の「XR」のほうが合っているかも。