Audi A3 Signature Edition(スポーツバック) が新しく家族の一員に。
フロント・グリルのフレームを始め、サッシ、エンブレム等々、光り物を全てブラック仕様にして、装備も充実したモデル。ボディ・カラーはグレー(マンハッタン)を選択したので、コンパクト感、ビター感がより増している。専用ホイールは18インチにUpされ、スポーティ感は強調されている。
一週間が経ち、市街地を100キロほど走ったけれど、トランスミッションの違い(アベンジャーのトルコンとA3のSトロニック)からドライブ・フィーリングがかなり違う。発進時がやや苦手のようですね。SトロニックはVWのDSGと同じでちょっと?の部分がありますが、ま、過度に引きずらなくても良い、と判断しました。
むしろ、この取説は如何なものだろう? 解説の半分近く、警告、注意、アドバイス等々で占められ、まるで、クレーム防衛・対策集です(笑)。これじゃ、ドライブが難行・苦行に思える。「習うより慣れよ」と言われるけどなぁ・・・・・、大らかなアメリカン・マッスルがもう懐かしく思えます。一種のホーム・シックですね。
スタートからずっこけましたが(笑)、少しずつ・・・・・。今日、モーニング・コーヒーに出掛けた際、車外に出ると「スマホをお忘れです(ワイヤレス充電中)」の音声メッセが流れた。こんなの、もうスタンダード、と笑われそうですが、浦島太郎の自分には、ちょっと新鮮でした。