ゴルフの練習帰りに、コイツとすれ違った。
初めて現物を見ましたが、大型フロントグリルがかなり上まで張り出しているせいか、どことなく腰高の印象を受けました。
先日、高校時代の旧友二人と、何十年ぶりに一杯を。
一人は、二浪しても希望する大学への夢が叶わず、その夜間部に入学、苦学のすえ博士号を取得し、某大学の教授になり、去年、退任し、現在は違う大学の客員教授をしている。
もう一人は、国家公務員になり、定年退職後、気ままな生活を送っている。
学生時代、三人で後立山連峰を縦走したことがある。一年目は白馬岳~唐松岳~五竜岳、二年目は五竜岳~鹿島槍ヶ岳へ。
次は五竜岳~針の木岳の予定でしたが、なぜか実現はしなかった。
で、話は専らゴルフの話で盛り上り、大学教授は、何と!あのSt. Andrewsを夫婦でラウンドしたとのこと。さすがにオールド・コースはダメだったそうです。
そんなにゴルフ好きとは思いもよらなかったなぁ~ 去年、退任して(3月)から、60ラウンド程で、平均90と、記録した手帳まで見せてくれた。
そこで、近々、三人でやろう、と纏った。
そのうち、車の話になり、大学教授が「今の車、10年近く乗っているので、そろそろ・・・・・・、新しいクラウン、いいよな~」と。
どうも、このちょい悪フェイスが気に入っているようですね。
「いつかはクラウンなんて、今では死語なんだけれど、オレにとってやっとクラウンが・・・・・・・・・」と、過去を振り返りながら話し始め、酔い潰れた。
そう言えば、京都の下宿屋に彼が遊びに来て、あのREDで二人共、酔い潰れた遥か昔の思い出が蘇りましたなぁ~
「美人は三日で飽きる、ブスは三日で慣れる」そうだが、新型クラウンは果してどっちだろう?
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