少し前、某オーディオ・ショップの電源ケーブル(5m)を2mと3mに分割し、2mものにそのままワッタゲートのプラグとインレットを使用した記事を載せました。一方、3mものはいろいろ組合せをテストした結果、プラグはAET、インレットはかなり古いモデルですが、フルテックのFI-15に特注クライオ処理したタイプに決まりました。
ワッタゲートを使ったオリジナルとAET+フルテックのヴァージョンとの比較に興味が湧きますね。
前と同様、FIM880(壁コン)から電源BOX(コンセントはHUBBELL)に繋げる所に使います。ここからマッキンのプリへ。なお、FIM880はメタル・プレートはタブーなので純正プラをそのまま使用してます。
レンジが広がり、音がアクティブに響くワッタゲートを使ったオリジナル(2m)に対し、ヴァージョンもの(3m)はオリジナルの良さをスポイルすることなく、いい塩梅に「とろみ」が掛かり、しかも抜けがGooです。暫くこちらがエースになりそうです。
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