肉桂玉(ニッキ飴)の老舗です。
元は「積翠」の造り酒屋で酒蔵や中庭を開放して飲食、雑貨、土産店等のショップを展開し人気を集めています。外人の旅行者が楽し気に語らっていました。
長良川、吉田川の他、町の中をもう一本、小駄良川が流れており、家族連れで川遊びを楽しんでいます。よく見るとゴールデンレトリバーも一緒ではありませんか!
水しぶきが上がる方へ投げられたおもちゃを追っかけ、銜えて戻ってきます。
何度も何度も往復し、本当に楽しそうに泳いでいますよ。いいなぁ~、都会ではこんな遊び出来ないなぁ~
全国名水百選の第一号に指定された「宗祇水(そうぎすい)」。階段を降りた所に湧口がありますが、見物者の頭ばかり(笑)でした。
晴れ間が広がり、気温が急に上がってきました。ちょっと休憩に近くの茶房へ。余程、ヘロヘロ顔だったのしょう、個室を用意してくれました。凄いホスピタリティです。ここはやはり、かき氷ですね。ただ、スプーンが置きから外れたままでシャッターを、注意力散漫です。
TV、雑誌等で紹介される飛び込みSPOT「新橋」です。郡上八幡の夏の風物詩の一つ。「厳に自粛されるよう警告します」とは、苦肉の表現ですね。
今まで、何度もこの橋を渡り、写真を撮りましたが、今回が一番、うまく撮れました。町を覆っている目に見えないエナジー(4年ぶりの通常開催)が働いたのでしょう。
そう言えば、京都在住の大学の学友が「祇園祭」の動画を送ってくれました。そちらも4年ぶりの通常開催で、凄い人出、熱気に圧倒されます。
お盆期間の郡上徹夜踊りは、間違いなく爆発しますね。
日本の夏、祭り、盆踊りが戻ってきました。
なお、八幡城への余力はもう残っていませんでした(汗)。
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