地元のあるオーディオ・ショップから「オーディオ・フェア」開催のDMを頂いた。
随分前に、一、二度、アンプ?を購入した記憶があります。
何でも創業30周年祭を兼ねての事だそうです。
行ってきました。
ちょうど、イベントホールでコイツが鳴っていました。実際に聴くのは、モチ、初めてです。
エレクトリック・マイルスがアナログでかかっていましたが、いゃ~、超Gooですね!
エレクトリック・マイルスをこれほど気持ち良く聴けるなんて、初体験ですなぁ~
ま、当り前ですか! アストン・マーチンのV8モデルと同クラス?ですからね。
しばらくすると、TAD・ブランド・コーナーで音出しが始まり、ロリンズのサキコロからセント・トーマスが流れた。盤はイエローのNYC、完オリ?では無さそうでしたが・・・・・・・・・・
こちらは調整不足なのか、溝がやられているのか、・・・・・・・・ ?????
まるでCDを聴いているようでした。
それはそれとして、このロリンズのソロ、何度聴いても、うぅーん、神業ですね。
帰りにレコード即売コーナーで、渋いこの二枚をGET。
ROYAL BALLADS / CLIFFORD JORDAN (Criss Cross 1025)
Clifford Jordan (ts) Kevin O’Connell (p) Ed Howard (b) Vernnell Fournier (ds)
1986.12.23
円熟したジョーダンのテナー・バラードが実に心地良いです。
TWO TENOR WINNER / CLIFFORD JORDAN & JUNIOR COOK (Criss Cross 1011)
Clifford Jordan (ts) Junior Cook (ts) Kirk Lightsey (p) Cecil McBee (b) Eddie Gladden (ds)
1984.10.1
H・シルバー・クィンテットで活躍した二人のts奏者の共演。
ジョーダンをフューチャーしたマクビー作の‘Song Of Her’のリリシズムが聴きもの。曲自体、イイですからね。
他にも欲しいLPがありましたねぇ・・・・・・・・・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます