7日(月)~8日(火)にかけて恒例になった秋の蓼科高原へ。
一日目は初めての鹿島南蓼科G・C、二日目は昨年と同じフォレストカントリークラブ三井の森。
朝6時半に名古屋を出発して10:00スタートの丁度、30分前に鹿島南蓼科に到着です。秋も深まり、ここの紅葉は終わり近く、快晴でしたがもう寒いです。
スコアカードを見ると6,233Yとそこそこあり、唐松が真っすぐ伸び、いかにも林間コースという良い雰囲気がしますが、両サイドが唐松林の壁になっていてフェア・ウェイが狭く感じます。
1番492Yロング、手探り状態で、まず5Wで。当りは良くフェア・ウェイ右サイド200Y、そこから7Iを。しかし、注意したにもかかわらずやや右に押し出したボールは枝に当り、林の中へ。運悪く唐松の後ろに。いきなりダボです。三日前に83の好スコアを出していた一人もこの危険ゾーンに打ち込み、強引にグリーン方向を狙ったため、トリプル。
その後もゴルフをしに来たのか、ビリヤードをしに来たのか分からないほど唐松に悩まされ49、46の95でした。
二日目、フォレスト三井の森は今回で3度目、どこそこコースを覚えており、しかも、こちらは低い白樺林なので見通しが良いですね。でも、標高が一番高い所で1,500m近くあり、昨日より寒く、以前のイメージほどボールが飛びません。
OUTは良いペースで進みましたが、残り3ホールで3パット・ダボを二つ叩き44でした。
INに入り10番537Yロング、ティ・ショットはテンプラ気味でわずか150Yほどでしたが、残りを続けて4UTのナイスショットでパー・オンのパー、その後もパーが続きましたが、途中から雲が広がり、急に気温がグッと下がり、寒くて体が冷えてしまいダボの連続、終わってみると45、結局89。
クラブ・ハウスを出る頃には雨が降り出し、ラッキーでした。
当初の予定は先月後半でしたが都合で伸び、ここは、やはり10月後半が良いですね。
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