二年前と違って、今回は随分、活況を呈していました。
会場付近は平日のも拘わらず、来場する車で渋滞し、当日入場券の列は200m近くも伸びていた。幸いにも、入場券を入手していたのでサッと入れましたが、並んでいたら、もう、うんざりですね。明日、明後日は、どうなることやら!
で、内容はどうか、と言えば活況の割にインパクトはないなぁ~
そんな中で、自分の目が一番、魅せられたのが、このアストン・マーチン・ラピードの最新ヴァージョン「S」です。ブースの片隅の置かれ、誰も寄りつかないけれど、ホント、惚れ惚れするフォルムですね。どの角度から眺めても、溜息が出てしまいます。クーペ・モデルのヴァンキッシュが隣に並んでいましたが、この4Doorセダンの方が遥かに「カッチョイイ」。世界で一番、美しい車だろう。
こちらは、キャデラックの新型CTS。エクステリアは現行モデルより格段にリファインされている。
ただ、価格が2割ほどUPされているのが、何ともはや。それにイン・パネが没個性化しているのが惜しい。
ま、欧州車にはない雰囲気は大いに魅力的ですけど。
それから、インフィニティ・ブランドになったスカイラインのハイブリッドもありましたが、ちょっと大人しいかな?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます