jazz and freedom and avenger

勝手気ままな戯事日記 暇つぶしに・・・・

本番「筆おろし」とチップ・イン・バーディ、二つ!

2013-12-11 | ゴルフ

Tl02

 

 

振ってきました(9日)、Titleist 913D3。

 

前夜、かなり冷え込んだのでしょうか、恵那峡のスタート(8:30)は霜で真っ白!

ラフからのショットは霜の塊がブレードに付着し飛距離がバラバラ、しかも、グリーンはスケート・リンクさながらで、ボールが滑って行く。もっと厄介なのは一部、日陰のグリーンは凍っていて、ナイスオンした、と思ってもカート道でボールが跳ねるように奥に飛び跳ねていく。カチーン!

 

 

スケートやアイス・ホッケーをしに来たのではないぞ!もう少し、グリーンの整備をしたらどうだ。部分的にシートを被せた痕がありましたが、方向によってはほとんど役立たず。ムカッ!

 

戦意喪失で、前半のハーフはなんと52。もう「筆おろし」どころではありませんよ。

 

 

後半の梅コースの1番、2mの登りのパー・パット、カップの縁を掠めて30㎝ほど上に。ところが、「OK」の声が消えない内にバックし始め、元の位置より下がってしまった。パターでバック・スピンを掛けるテクニックは持ち合わせていませんよ。完全に「プッツン」。

 

 

そうなると、もう913D3の試打モードしか残っていませんね。

 

4番、268Yのサービス・ミドル。グリーンが空くのを待って「マン振り」宣言!

会心の当たりは、やや低めの弾道でグリーンへ一直線!砲台グリーンの登りの花道に。花道がフラットだったら、或いは、もう少し弾道が高かったならば、ひょっとして・・・・・・かも。

第2打をしくじった後の奥のラフからの第3打が、なんとチップ・インです!

 

それから、怒涛の連続パー。

 

そして、7番のショート、バンカーから又しても、チップ・イン・バーディ!

 

 

さぁ、「マン振り」の仕上げは9番472Yの打ち降しロング、3人を沈黙させた一打は、残り200Yのフェア・ウェイに。でも、2オンに失敗し、ボギーに。ここが甘いですね。

 

で、後半、41のトータル93に終わりましたが、feelin’ good!!!

 

 

このTitleist 913D3、「マン振り」して、初めて真価を発揮する「優れもの」ですね(笑)

 

 


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