振ってきました(9日)、Titleist 913D3。
前夜、かなり冷え込んだのでしょうか、恵那峡のスタート(8:30)は霜で真っ白!
ラフからのショットは霜の塊がブレードに付着し飛距離がバラバラ、しかも、グリーンはスケート・リンクさながらで、ボールが滑って行く。もっと厄介なのは一部、日陰のグリーンは凍っていて、ナイスオンした、と思ってもカート道でボールが跳ねるように奥に飛び跳ねていく。カチーン!
スケートやアイス・ホッケーをしに来たのではないぞ!もう少し、グリーンの整備をしたらどうだ。部分的にシートを被せた痕がありましたが、方向によってはほとんど役立たず。ムカッ!
戦意喪失で、前半のハーフはなんと52。もう「筆おろし」どころではありませんよ。
後半の梅コースの1番、2mの登りのパー・パット、カップの縁を掠めて30㎝ほど上に。ところが、「OK」の声が消えない内にバックし始め、元の位置より下がってしまった。パターでバック・スピンを掛けるテクニックは持ち合わせていませんよ。完全に「プッツン」。
そうなると、もう913D3の試打モードしか残っていませんね。
4番、268Yのサービス・ミドル。グリーンが空くのを待って「マン振り」宣言!
会心の当たりは、やや低めの弾道でグリーンへ一直線!砲台グリーンの登りの花道に。花道がフラットだったら、或いは、もう少し弾道が高かったならば、ひょっとして・・・・・・かも。
第2打をしくじった後の奥のラフからの第3打が、なんとチップ・インです!
それから、怒涛の連続パー。
そして、7番のショート、バンカーから又しても、チップ・イン・バーディ!
さぁ、「マン振り」の仕上げは9番472Yの打ち降しロング、3人を沈黙させた一打は、残り200Yのフェア・ウェイに。でも、2オンに失敗し、ボギーに。ここが甘いですね。
で、後半、41のトータル93に終わりましたが、feelin’ good!!!
このTitleist 913D3、「マン振り」して、初めて真価を発揮する「優れもの」ですね(笑)
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