先月末、岐阜セントフィールドC・Cに出陣!
その前日、たまたま本屋に立ち寄ったら、これを見つけた。去年夏に放映された番組のテキストの再版です。好評につき、再放映されるそうです。
この番組で教わった「アイアンのダウンブロー」の打ち方で、随分、方向性と距離が安定しけれど、肝心のスコアは、欲張りかもしれませんが、3~4打位しか縮まりません。
問題は「アプローチ」!
最近、1ラウンド平均でPARを4~5つ、バーディも2ラウンドに1つ取れるんですが、いずれもパー・オンした場合で、所謂「寄せワン」なんて皆無に近く、それどころか「寄せツー、スリー」ばかりじゃ!
で、少し前に「リッキオの法則」を知りました。ゴルフのスコアは「95ー(パー・オンの数X2)」というもの。つまり、スコアの要は「パー・オンする事」というワケです。
例えば、パー・オンしたホールが5つとすれば、95-(5X2)、つまり85となる。
で、それ以上、スコアが悪いとすれば、OBが出たとか、アプローチが下手!ということです。
前から、アプローチが下手クソだったので、、前夜、このテキストの「アプローチ編」を読み、コースに向かった。
「目からの一夜漬け」、甘くないですね、体がその通り動きません。当り前か!
結果は、47、49の96。
パー・オンした数は6、そのうち、パーは4、バーディが1つ、ボギーが1つ
で、「リッキオの法則」に当てはめると、84となります。OBが1つありますので、86です。
ま、最初の「95」という設定が厳しいこともあり、仮に「100」に設定しても91ですね。
つまり、アプローチが下手!ということに間違いありません。ある人、曰く、「アプローチとパットはセンスだ」と。うぅ~ん、悲しいね!
ところで、久し振りに「感動の一打」が出ました。
ラスト・ホールのOUTの9番、グリーン・センターまで165Y、ピン奥の第2打、軽い登りなので、通常は6Iですが、最近、どフックが出るので、7Iでフル・ショット。
ややドロー掛ったボールはピンに向かって・・・・・・・・
ピン手前、4mにオン、バーディは逃しましたが、会心の一打でした。
あの舘ひろしの「スコアを追うな、 感動を追え」を・・・・・・・・・・・・・・
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