久し振りにJAZZ茶房「青猫」に出かけた。もう5、6年以上?行っていない。直線距離では近いのですが車で行くとちょっと駐車が面倒で、バス、地下鉄を乗り継ぎ、そして徒歩では・・・・・ まぁ、そんな事を言っていては耄碌しますね。念のためNetで確認すると、健在でした(笑)。
地下鉄藤が丘駅から、北へ緩やかな坂を7~8分下るとビルの1Fにさり気なくこの看板が立ててありますが、見過ごし易いですね。でも、それが良いんです。店舗はB1にあり、ざくっと画像で紹介します。
こちらはリスニング・コーナー、いい感じでしょ、落ち着きます。以前より照明が明るく?なっているかも。SPはJBLですが、モデルは変わったのかな?ちょっと自信がありません。
定位置のシートに座り、コーヒーが運ばれると、流れていたCDが変わった。え、エヴァンスかな?と振り返ると、何となんと!”EDITION TWO”ではありませんか!前回、触れませんでしたが、当然、”EDITION TWO”は視野に入っている。それがこんな形で直ぐ目の前に、とてもサプライズ如きではありませんよ。マスターは何もかもお見通しなのか? まっ、それはないでしょうけど(笑)。しかし、あまりにもタイミングが良すぎますよね。全てバレているのかな、まさか ・・・・・
それはともかく、二曲目に”Gary’s Theme”が流れた。この曲はあの”YOU MUST BELIEVE・・・・・”にも入っており、目立たないけれど一番好きな曲です。エヴァンスはこの一曲以外は”YOU MUST BELIEVE・・・・・”に収録された曲をパリ・コンサート Ⅰ 、Ⅱで取り入れていない。流石ですね。
”WE WILL MEET AGAIN”で予兆があったけれど、確かに変わった。一音、一音の間の取り方が良い時に戻っている。ただ、残された時間は、一年を切っていた。
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