「日本は世界で唯一の被爆国」 は、ときどき耳にすることばです。
それが違っていました。
「日本は世界で唯一の戦争による核爆弾の被爆国」で、「戦争による核爆弾の」の文字が抜けています。
戦争被曝でないのに核の大被害を受けた国があります。
それは中国が支配している『新疆ウイグル自治区』と呼ばれるところです。
核の人体実験には、自国の人は対象にできません。
別の民族が住む場所を、自治区と呼んでおけば、自国民でない人を思いのまま核の人体実験に使えます。
そんな非道な論理をたてた、中国共産党によって、1964年から1996年までの32年間に、合計46回の核実験が行われたそうです。
実験より先に、近くに人が住んでいれば、それは人体実験としか考えられません。
広島原爆の300倍もの火力、19万人もの死者、放射能汚染影響地域の広さが東京都の136倍に及ぶという、隠された大実験です。
イギリスのテレビ曲が作った「Death on the silkroad」というドキュメンタリー番組があります。
「太平洋戦争の大嘘」藤井厳喜著を発行したダイレクト出版からのメールでこのことを知りました。