先日、クレーン屋さんに押し付けられてしまったケヤキなんですが…。
コレ、私が今まで相手をしてきた中で、最強で最狂な最凶のケヤキです!
めちゃくちゃ硬くて粘りもあり、もはや薪割りどころではありません…。
当たり前のように斧がはじき返されてしまい、ただ体力を消耗するだけ…。
仕方がないので、チェンソーである程度まで縦切りを入れて、それにクサビを打ち込んでやっつけています(笑)。
実は先日いただいたこのケヤキは、ちょっと私には量が多すぎたので、お二人の薪ストーバーさんにおすそ分けいたしました。
いただいたとき、既にこのケヤキが狂暴なことはわかっていたので、人様に変な原木を押し付けるわけにもいかないので、割りやすい部分を
選んで差し上げました。
で、残った部分は当然狂暴なところ…。
これでこのシーズンの薪割りが終わってしまいそうなので、ちょっと手ごわい部分が残ってもいいか!と、思っていたのですが…。
手前の大径の玉は、しっかり木の芯の色が赤っぽいです!
ケヤキの芯が赤いのは、一般的にはとても硬い木だといわれています。
柱などに使うには最高の材木で、この赤い部分だけを使い、最高級の柱に仕上げるのだそうです。
そんな、何百年も持ちこたえるような木材ですから…。
おそらくこの大径の玉は、もう斧では歯が立たないでしょう!
すべてチェンソーでぶった切るしか方法がありません!!!
でも…。
実はケヤキって、硬ければ硬いほど良い薪になるんです!
薪は普通夏を二回超えて、ようやく薪として焚ける乾燥度に達しますが…。
これだけ硬いケヤキならば、それ以上乾燥させないといけないでしょう。
いろいろと苦労の多いケヤキですが…。
その苦労が報われるくらい、火持ちが良い薪になるのは間違いないので、私は頑張ります!
コレ、私が今まで相手をしてきた中で、最強で最狂な最凶のケヤキです!
めちゃくちゃ硬くて粘りもあり、もはや薪割りどころではありません…。
当たり前のように斧がはじき返されてしまい、ただ体力を消耗するだけ…。
仕方がないので、チェンソーである程度まで縦切りを入れて、それにクサビを打ち込んでやっつけています(笑)。
実は先日いただいたこのケヤキは、ちょっと私には量が多すぎたので、お二人の薪ストーバーさんにおすそ分けいたしました。
いただいたとき、既にこのケヤキが狂暴なことはわかっていたので、人様に変な原木を押し付けるわけにもいかないので、割りやすい部分を
選んで差し上げました。
で、残った部分は当然狂暴なところ…。
これでこのシーズンの薪割りが終わってしまいそうなので、ちょっと手ごわい部分が残ってもいいか!と、思っていたのですが…。
手前の大径の玉は、しっかり木の芯の色が赤っぽいです!
ケヤキの芯が赤いのは、一般的にはとても硬い木だといわれています。
柱などに使うには最高の材木で、この赤い部分だけを使い、最高級の柱に仕上げるのだそうです。
そんな、何百年も持ちこたえるような木材ですから…。
おそらくこの大径の玉は、もう斧では歯が立たないでしょう!
すべてチェンソーでぶった切るしか方法がありません!!!
でも…。
実はケヤキって、硬ければ硬いほど良い薪になるんです!
薪は普通夏を二回超えて、ようやく薪として焚ける乾燥度に達しますが…。
これだけ硬いケヤキならば、それ以上乾燥させないといけないでしょう。
いろいろと苦労の多いケヤキですが…。
その苦労が報われるくらい、火持ちが良い薪になるのは間違いないので、私は頑張ります!