飛行中年

空を飛ぶことに薪ストーブ、そして、旅をこよなく愛する一人の中年のブログです。

アベノマスクの返却方法考えました!

2020-04-24 09:17:43 | 日記(diary)
皆さんもご存知のように、新型コロナ対策で、政府よりマスクが支給されます。

本当に必要な方にとっては良いことだと思うのですが…。

正直、マスクが不足していることは分かり切っているし、こんなもの私は自分で作ることが出来ますから、出来た

ら本当に必要な方にこのマスクを回して差し上げたい…。


そんな気持ちを私は持っています。

もちろん、「受取拒否」と書いた紙に、自分の氏名を書く、あるいは、押印をしてポストに投稿すれば返却は出来るのですが…。

それでは、配達員さん、並びに、郵便業務に携わっている方々の仕事を増やしてしまうことになります。

特に、雨の日も風の日も郵便物を届けてくださる配達員さんに対し、せっかく届けてくださったのに、申し訳ない…。

その地域の郵便物を管理する郵便局に、前もって電話で「受取拒否」の連絡をする方法もあるようですが…。

正直これも、管理する方としては混乱しそうで大変そう…。と、思えてしまいます。

そこで、どうすれば一番良いか…。

考えました…。

考えました…。

無い知恵絞って考えました。

その結果行き着いた方法が…。



この紙をアベノマスクに張り付け…。

郵便局に直接出向き…。

このマスクは私には不要ですから、本当に必要な方に回してあげてください。

そう一言言って返却するのが、一番良いのでは?と考えたのです。

ポストに投稿してももちろん良いのですが、それだと、せっかく配達してくださった配達員さんががっかりしてしまいそうです。

郵便局に直接出向き、上記のようなやり取りをして返却すれば、お互いが気持ちよく対応できるのではないでしょうか?

そして、混乱も極力減らせるように思えます。

また、送料は自身で負担になりますが、マスクを必要としている団体に、直接寄付する方法もあるようです。

アベノマスク受取拒否

なお、このサイトを見ると、寄付のほかにも、いろいろと詳しく解説されていますのでご参考にしてください。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の珍事…。

2020-04-13 21:10:29 | 日記(diary)
ウチは、生ごみは全部「腐葉土」の中に埋めて処理しているのですが…。

珍事が起きました!



腐葉土の中に埋めた「豆苗」つまり、大豆もやしが芽を出してしまったのです!


これはどうしたものか…。

考えたのですが、もともと「豆苗」なのですから、これも食べられるはず!

と、その芽を少し摘み取って食べてみると…。

うまい!!

これは占めたものだと、それ以後、この芽を摘み取って、みそ汁やスープの具にいつも使わせていただいております!(笑)

周りは「腐葉土」という栄養豊かな土なので、おそらく、摘み取ってもこの芽を食することは、しばらくは楽しめそうです!

思わぬ「珍事」で、我が家の生ごみ処理場が、「畑」に変わってしまいました!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビッグな薪棚製作!

2020-04-08 20:25:44 | 薪ストーブってどんなもの?(what's woodstove)
我が家は1シーズンで薪を10立方メートル近く消費します!

そんな薪消費の環境で、より、薪の確保を安定させるために、今回ビッグな薪棚を製作しました!


今回の薪棚製作は、ちょっと変わったことをしました。



一見、「単管」を敷いたように見えるのですが…。

実はコレ、産業用ソーラパネルの架台に使用されている鉄パイプです。

単管に比べ倍ほどの強度があります。

大規模なソーラー発電所では、設置工事の後、余ってしまったこのような部材が放置されていることが多く、このような部材は、交渉次第で二

足三文で手に入ってしまうものです。

今回はそれを利用しました!

本当は、この鉄管だけで薪棚を作るつもりでいましたが、限られた敷地の場所に設置させるためには、鉄材の加工がどうしても必要になり、それを行

うには大変な労力が必要なことが分かったため、今回は、薪の下敷きのみ使用する形にしました。

上記の鉄管以外は、主は加工しやすい2×4材で組み立てていきました。



この薪棚で、幅が3メートル。

もっと広く場所が必要だったので、もう一つ同じものを製作しました!



これで、保管出来る薪の量は約9立方メートル程度。だいたい我が家の1シーズン分の薪が確保できることになります!

横には雨を避けるために、塗装合板を貼り付けました。

今回は、場所の制約もあったため、2×4材を主に使用した薪棚になりましたが、上にもご紹介したように、余って放置された太陽光発電パ

ネルの架台は、薪棚の材料として応用できそうです。


そのまま使用するには、場所が必要になりますが、うまくこの素材を利用すれば、安価で丈夫な薪棚が出来ると思います!





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クロスカントリー速報!

2020-04-07 08:03:29 | ハング(hangglider)
4月4日、どうやらハンググライダーのクロスカントリー記録が塗り替えられたらしい。

場所は大佐山。岡山県の中央に位置する山だが、ここから東に236キロ、どうやら琵琶湖も越えたらしい。
今までの記録はというと、同エリアからU氏が飛んだ213キロ。

実に15年ぶりの記録更新である。

同日は、関東の足尾エリアからも、S氏が210キロ(筑波山の少し北から蔵王の麓くらい)まで飛行している。

詳しいことはまだ不明なので、分かり次第ご報告したい!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする