またまたハングネタから外れてしまうのですが、今年の春よりセルフビルドで進めていました、ウチの「薪ストーブ」計画が、ようやく実を結び、ストーブに火を入れることが出来ました。
薪ストーブは金額的にも敷居が高いため、業者には頼まず、自分で勉強して、設置はすべて自分で行ったおかげで、費用は業者に頼んだ時の半額程度で設置することに成功しました。
ちなみに、ウチの薪ストーブはアメリカのバーモントキャスティングス社のアクレイムという機種で、煙突はイギリスのパワーマティック社というメーカーのものを使っています。この組み合わせですべて業者に工事を依頼した場合、おそらく、トータルで140万円は下らないと思います。
実際ストーブに火を灯してみて、予想はしていましたが、本当に温かいです。
その温かさも、ストーブの性質からでしょうか、遠赤外線がとても多いようで、体の芯から温まれる性質のものです。
本当に心からくつろぐことが出来ます。
薪ストーブは、安いものでは煙突込でも10万円ほどからあり、国内産の高性能なものでも、煙突セットで30万円ほどから手に入ります。
後はその人の生活スタイルでどれを選択するかです。
ハングスクールのクラブハウスなんかにあると、おそらく、お客様は週末山に行くことが楽しみになってくると思います。
もし、このブログをお読みの方で、薪ストーブを試してみたい方がおられましたら、喜んでご相談にのりますので、ご連絡ください。