小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

早春の玉原高原から発知(ほっち)の旅~連休の桜だより~その2

2012-05-03 18:07:35 | 旅行
早春の玉原高原から発知(ほっち)の旅~連休の桜だより~その2


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

また小川にそって、早春の風景を探しながら、次の発知の桜を訪ねます。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

このあたりは桜だけでなく、水仙やチューリップや色々な花が咲いています。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

誰かが植えたのか、ひとりでに増えたのか、水仙があちこちで咲いています。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

芝さくらです。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

色々な種類の水仙がさいています。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

桜と水仙が同時に咲いている風景はつい最近、イギリスのリーズ城で見て、めずらしいなと感激したのですが、ここでも桜と水仙が同居しています。丁度リーズ城でみた水仙と同じ種類の水仙のようです。どうやら少し寒い地域では、桜と水仙は同時に咲いても何の不思議もないらしい。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

春のマダラ模様です。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

バスの運ちゃんが、白い花はプラム(すもも)の花であると言っていましたが、どうもほんとうらしい。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro


ペンタックスK7, ツアイス・ディスタゴン18mm, F3.5 , ZK

のんびり歩いて上発知のバス停に着いた時に、山側に大きな桜が見えたので行ってみました。もうほとんど散っていましたが、結構大きな枝垂れ桜です。発知城跡の枝垂れ桜と看板が立っていたような気がします。 上発知のバス停で1時間待ちます。帰りの2番目のバスです。これで桜を2つみたから終わりと思って、缶ビールを飲みながら、やることもなくバスをまちます。まだ早いし、どこか行く所ないかと地図を見たり、パンフレットを見たりして、<あしかがフラワーパーク>の藤を見ようということになりました。ここの藤は一度みましたが、感動モノでした。電話すると一分咲きですといいます。なんだここも大幅遅れか。バス到着の数分前にふと気が付きました、発知の桜の2番目は彼岸桜じゃなかったか。さっきのはいずれも枝垂れ桜。いけない、まだ桜があるのだ。あわてて地図を見ると、もう少し先に、<発知の彼岸桜>というのがありこれが本命だと気が付きました。バスが来てまた同じ運ちゃんに聞くとそうですよ、この先に彼岸桜があります。ではそこでおろしてください。というわけで、本日2本目のバスで数停留所先の下沢橋でおりました。そういえば行きに一緒だったカメラファンはここでおりたのだ。とんでもなく勘違い。またもや間一髪で彼岸桜に会うことができました。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

500年の樹齢というだけあって、貫録があります。会えてよかった。


ペンタックスK7, ツアイス・ディスタゴン18mm, F3.5 , ZK

一眼レフおばさんの集団が取り囲んでいます。最近一眼レフおばさんが増えて、とても恐ろしい。なにしろ迫力があって、いつも撮影ポイントを追い出されてしまうからです。


コメント
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