小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

ペンタックスK5とリコーGXR マウントA12比較ダメ押し ~新宿御苑日記~ その3

2012-05-22 19:33:49 | 日記
ペンタックスK5とリコーGXR マウントA12比較ダメ押し ~新宿御苑日記~ その3


ペンタックスK5+ツアイス・ディスタゴン18mm

朴葉焼きのホウノキです。葉っぱが大きいので、何度も撮影しているけれども、今日はびっくり、ホウノキの花が咲いています。モクレン科と言うだけあって、モクレンに似ています。

ペンタックスK5+ツアイス・ディスタゴン18mm 。


ペンタックスK5+ツアイス・ディスタゴン18mm

これなんかはとってもトリミングで拡大しています。それでも崩れません。ツアイス・ディスタゴン18mmにとってライブビューがなければ絶対にこのような写真はとれません。その効果は絶大です。


ペンタックスK5+ツアイス100mm macro
ツアイス100mm macroの絵画的表現力が見てとれます。


ここまで全部三脚で、ライブビューを使っての撮影です。三脚を使えば、ペンタックスK5
の液晶ライブビューを拡大して焦点を合わせることができます。焦点の合わせにくい18mmの接近撮影には、とても有効です。最近全てライブビューで撮影しているという方のいいぶんが理解できました。

花を撮り始めると、どんどん本題の陶芸題材探しからそれはじめました。


ペンタックスK5+ツアイス100mm macro


ペンタックスK5+ツアイス100mm macro

液晶ライブビューを拡大して焦点を合わせることにより、マクロ撮影の水面の撮影がとても楽しい。液晶ライブビューでさざ波がキラキラ動き回るのを見て、シャッターを切ることが出来るのですから。


ペンタックスK5+ツアイス100mm macro


ペンタックスK5+ツアイス100mm macro




ペンタックスK5+ツアイス100mm macro

木陰で木陰を撮る時、液晶ライブビューは絶好の武器となります。

とうとうバラ園に来てしまいました。バラを撮り始めると、切りがない。本題はもう終了です。どんどん目移りがして、一つをじっくり攻めることを忘れてしいます。それにお客さんや、カメラマンが多くて、じっくりという気分にならないのです。なんとか三脚だけは使ってみようとがんばりいます。


ペンタックスK5+ペンタックス★DA200mm

出だしは、三脚と液晶ライブビューで撮影開始。


ペンタックスK5+ペンタックス★DA200mm


ペンタックスK5+ペンタックス★DA200mm

三脚、液晶ライブビューとなると、さすがに、ピシときまります。200mm手持ちではこうはいきません。


ペンタックスK5+ペンタックス★DA200mm


ペンタックスK5+ペンタックス★DA200mm
コメント
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