小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

早春の玉原高原から発知(ほっち)の旅~連休の桜だより~その3

2012-05-04 14:15:59 | 旅行
早春の玉原高原から発知(ほっち)の旅~連休の桜だより~ その3


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

桜もいいのですが、早春の森に魅かれます。ここに桜が一本あれば理想的なのに。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

タンポポも絵にします。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

タンポポの綿毛は子供のころを思い出します。いっぱい飛んでいて、耳に入ると耳が悪くなるよとかいって騒いだものです。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro


ペンタックスK7, ツアイス・ディスタゴン18mm, F3.5 , ZK

<発知の彼岸桜>の先に、桜の集団がみえたので、行ってみます。人間は好奇心が大切。有名な桜だけ見ておしまいではカメラファンではありません。お寺の境内を中心に桜の集団がいました。さらに、この道が山にぶつかるところに、本日で一番興味ある場面が待っていたのです。


ペンタックスK7, ツアイス・ディスタゴン18mm, F3.5 , ZK

山の中の桜をみつけて、吸い寄せられるように歩きます。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

こういう山の中の桜が撮りたかったのです。というか、自然が撮りたかったのです。観光として、作られた場所を撮影隊と一緒に撮るのは、あまり趣味ではありません。手前の小さな桜と、森の中の桜の対話がとてもいい。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

芽をふいた緑と桜の対比がとてもうれしい気分にしてくれます。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

こんな光景が一番好きなのです。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

振り返れば、発知の彼岸桜がみえます。


ペンタックスK5, ペンタックスDFA100mm macro

足元には、うーんこれは何と言う花でしたか?


ペンタックスK7, ツアイス・ディスタゴン18mm, F3.5 , ZK

コメント
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