小さな旅、大きな旅の写真物語(Virtual trips/travels)

京都や東京を本拠地として、自然の中や町を歩きながら、撮った写真をどんどん掲載します。いっしょに歩いているように。

韓国、クラフトな旅 その18

2012-10-09 22:18:15 | 旅行
韓国、クラフトな旅 その18

仁寺洞(インサドン)の商店街。 珍しく絵画のお店。台風の中、入る雰囲気で無いのと、この時は先生方と一緒だったのでパス。





撮影したはいいが、これはなんだか分からない。はんこ屋さんか????



これは、当方が目をつけていた、墨絵なのか版画なのか、とにかく絵らしきもの。帰りに入ろうと思って時間がなくて、実行できず。



お土産グッズのお店がまとまっているところ。大雨なのでここはありがたい。



れもなんだか分からない。アロマ系か??



これはなんで撮ったかわからない???



ここはお土産陶磁器屋。 



陶磁器ランプが流行っているようだ。




これは螺鈿のカラー版。 どうやら韓国は螺鈿の面白さに目覚めたようだ。これは結構おもしろい。



我々一行は、お買いのもタイムでバラバラに行動していますが、この時は先生方と金さんの案内で焼き物の骨董品屋に向かっています。



骨董品屋が集まっている一画です。



ちょっと奥まったところの骨董品屋に到着。こういうとこころは、一人ではとっても入りにくいところです。



およそ10万円前後を考えてください。 もっと高いものは、別の部屋に置いてあり、特に所望するする人に見せるのだそうで、この辺の10万円の品は安物だそうです。







無論、買うつもりはなく、ただの見学です。 とくに10万円だして買いたいと思う物もありません。その昔、財閥、安宅(あたか)さんはこういう所で、その奥の高い物が置いてある所を物色して、とんでもない高価な骨董品を買い集めたのでしょう。安宅コレクションの韓国陶磁器については後ほど議論いたしましょう。



骨董屋を出て、また街を歩きます。 薬草のお店。



なんだか分からない、飲み屋街。





韓国、土産屋。



韓国、クラフト土産屋。入口近くには焼き物が展示。





奥には布製品が展示。

このあと、クラフトお土産屋のまとまっているちょっとしゃれたビルの一画で、青磁の焼き物を買う。面白い形の青磁象嵌があったので、手に取ると、お酒入れでもない、花瓶でもない、水滴という説明であった。 好きなように使えとお店のおばさんはいいます。形に魅かれてお買い上げ。後で写真をお見せします。

みんなスターバックコーヒー店に集合、空港に向かって、台風はうまい具合に通過して、それでもかなり遅れて成田に到着、家に帰り着いたのは午前0時であった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする