ニコンD800E+ニコン単焦点オールドレンズで水を撮る その1
8月28日(水曜日)とんでもなく、面倒くさいと思いつつ、ニコンD800E+ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4 で御岳渓谷に水撮りに出かけます。ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4 が使えることがわかった以上、これで水撮りしないと話が合いません。その為に買ったのですから。35℃とくそ暑いのに、しぶしぶ出かけます。
青海線、御岳駅から2つ手前の軍畑(イクサバタ)で降ります。駅から多摩川への坂道から見える景色を何故かいつも撮るのですが、毎回ブレていて失敗。出足はだいたい設定がまちがっているからでしょうか、どうでもいいやと思って撮るからでしょうか。今回は何とか撮れています。
しばらく自動車道を歩いてから、御岳渓谷遊歩道路に入り、川そばへ下ります。
なんの変哲もない渓流の写真ですが、2時間30分の道のりの後に水に出会うと、それなりに嬉しいものです。
富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mm
今回はニコンD800E+ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4がほとんどで、ときどき説明写真用に富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mmが入ります。富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mmの説明書きがないところは全て、ニコンD800E+ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4です。
こんな流れを見ながら、どこが絵になるかを考えるのです。といって、だいたいはあてずっぽうです。どのように見える時にどのように撮れるか、特にトリミングしてどうなるかなどということはよくわからんのですよ。がっちり三脚をすえて、PCで拡大して見ながら撮るのが理想ですが、現在はとにかく重たいのがつらくて、実行していません。
渦まく流れがいいのか?岩に当たって砕ける波がいいのか?
皆さんが鳥をあちこち探すのと同じように、当方は水の流れに目をこらして、あちこち探すのです。ここを撮るとどんな絵ができるだろうかと想像しながら。出足は、なかなかうまい設定ができませんで、ボツ写真が続きます。
多摩川ぞいのクズには花が咲いていました。夏の終わりにはどこもクズだらけなのですが、なかなか花には出くわしません。時期の問題か、場所の問題か、いまだ結論はないのですが、どうやら場所の問題という気がします。地味公園のクズは花が無い、多摩川のクズは花だらけ。クズの花は秋の七草のひとつです。
少しずつ、スローシャッターの設定をさぐります。天気によっても、場所によっても気に入る設定は違ってきます。
2つの違ったパターンを組み合わせようとするときもあります。
群像的な絵も好きです。
釣人が沢山います。
富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mm
同じところから釣人を撮ったもので、32mmと300mmの違いはこんなに大きいのです。そうそう、今回はめずらしく、載せている写真は全てトリミングなしの撮って出しです。300mmがあれば、場所を選んでいけば、トリミングなしでもなんとかなりそうです。
だんだんスローシャッターの調整が分かってきて、水を撮りまくります。 それにしても暑い。炎天下で、何十分も一か所で撮っていると、だんだん思考力がなくなってきます。
続きはまた明日。
8月28日(水曜日)とんでもなく、面倒くさいと思いつつ、ニコンD800E+ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4 で御岳渓谷に水撮りに出かけます。ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4 が使えることがわかった以上、これで水撮りしないと話が合いません。その為に買ったのですから。35℃とくそ暑いのに、しぶしぶ出かけます。
青海線、御岳駅から2つ手前の軍畑(イクサバタ)で降ります。駅から多摩川への坂道から見える景色を何故かいつも撮るのですが、毎回ブレていて失敗。出足はだいたい設定がまちがっているからでしょうか、どうでもいいやと思って撮るからでしょうか。今回は何とか撮れています。
しばらく自動車道を歩いてから、御岳渓谷遊歩道路に入り、川そばへ下ります。
なんの変哲もない渓流の写真ですが、2時間30分の道のりの後に水に出会うと、それなりに嬉しいものです。
富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mm
今回はニコンD800E+ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4がほとんどで、ときどき説明写真用に富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mmが入ります。富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mmの説明書きがないところは全て、ニコンD800E+ニコンオールドレンズNIKKOR ED AF 300mm 1:4です。
こんな流れを見ながら、どこが絵になるかを考えるのです。といって、だいたいはあてずっぽうです。どのように見える時にどのように撮れるか、特にトリミングしてどうなるかなどということはよくわからんのですよ。がっちり三脚をすえて、PCで拡大して見ながら撮るのが理想ですが、現在はとにかく重たいのがつらくて、実行していません。
渦まく流れがいいのか?岩に当たって砕ける波がいいのか?
皆さんが鳥をあちこち探すのと同じように、当方は水の流れに目をこらして、あちこち探すのです。ここを撮るとどんな絵ができるだろうかと想像しながら。出足は、なかなかうまい設定ができませんで、ボツ写真が続きます。
多摩川ぞいのクズには花が咲いていました。夏の終わりにはどこもクズだらけなのですが、なかなか花には出くわしません。時期の問題か、場所の問題か、いまだ結論はないのですが、どうやら場所の問題という気がします。地味公園のクズは花が無い、多摩川のクズは花だらけ。クズの花は秋の七草のひとつです。
少しずつ、スローシャッターの設定をさぐります。天気によっても、場所によっても気に入る設定は違ってきます。
2つの違ったパターンを組み合わせようとするときもあります。
群像的な絵も好きです。
釣人が沢山います。
富士フィルムX-E1+ツアイス touit 32mm
同じところから釣人を撮ったもので、32mmと300mmの違いはこんなに大きいのです。そうそう、今回はめずらしく、載せている写真は全てトリミングなしの撮って出しです。300mmがあれば、場所を選んでいけば、トリミングなしでもなんとかなりそうです。
だんだんスローシャッターの調整が分かってきて、水を撮りまくります。 それにしても暑い。炎天下で、何十分も一か所で撮っていると、だんだん思考力がなくなってきます。
続きはまた明日。