2017桜
また桜の季節が来ました。今年はSony FE 85mm F1.4GMを中心に、桜のボケ写真を追ってみました。これまでの経験で、桜は素直にそのままを撮るのがいいという結論に達しています。そのままが一番いいのです。
カメラはSony alpha7RIIの2台体制。レンズはSony FE 85mm F1.4GMとZeiss Batis 18mm F2.8が中心です。
2017-4-3 目黒川 まだ3分咲き
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
2017-4-4 幸手権現堂桜堤 4分咲き
家内と花見ができるタイミングで晴れの日は今日しか無いと予測されるので、まだ早いことはわかっていましたが、初めて埼玉県で有名な桜の名所、幸手権現堂桜堤に行ってみました。
Zeiss Batis18mm F2.8
Sony FE 85mm F1.4GM
予想通り桜はまだ早いので、菜の花畑を中心に撮影。
Zeiss Batis18mm F2.8
お弁当と焼き鳥を買い込んで、ワンカップ大関で酒盛り。なかなか幸せな雰囲気です。
Sony FE 85mm F1.4GM
Zeiss Batis18mm F2.8
土手に沿って2kmの桜並木があります。その1km分は土手の下に屋台がずらりと並んでおり、なかなか楽しい。あれこれ買い食いして食べ過ぎである。
Sony FE 85mm F1.4GM
2017-4-5 自然教育園 5分咲き
Sony FE 85mm F1.4GM
2017-4-6 自然教育園 6分咲き
Sony 135mm STF F2.8 (STF時F4.5)
STFはなかなかいい味出している。
Sony FE90mm F2.8 macro
Zeiss Distagon 18mm F3.5 + CloseFocusレンズアダプター
スミレと桜は昨年から撮り続けています。連日通って撮っているのですが、なかなかスミレさんの元気がそろわないので、結局昨年の写真を、今年の展示会に出すことになりました。
2017-4-8 小石川後楽園 満開
テレビで小石川後楽園で今年はシダレザクラとソメイヨシノが同時に満開という珍しい光景がみられるというので、初めて小石川後楽園に行ってみました。 隣り合う後楽園球場・遊園地のイメージが強く、大したところでないだろうと思って、これまで行かなかったのですが、これはとんでもない間違い。水戸頼房から始まって水戸光圀が手を加えた庭園はさすがです。おそらく東京で一番優れた庭園という気がします。
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM + 接写リング
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Zeiss Batis18mm F2.8
Zeiss Batis18mm F2.8
Zeiss Batis18mm F2.8
後楽園に接続して涵徳亭というこじんまりした和風宴会場があり、美都屋さんという料理屋さんが料理を出していました。上の後楽園弁当が750円、清酒1合350円。窓越しに後楽園の桜を見ながら、こりゃ全然悪くない。大人数で宴会をやれる部屋もある。桜を見ながら、酒を酌み交わせるようなしゃれた連中はいないものか。
2017-4-8 千鳥ヶ淵~北の丸公園 満開から散り始め
後楽園のついでに、千鳥ヶ淵に寄ってみました。大変な人の波。それでも今年もここで桜がみられることに感謝する意味で、ちょっとだけ通り過ぎて、北の丸公園を通り抜けて、竹橋からお帰りです。
Zeiss Batis18mm F2.8
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
北の丸公園にハナダイコンの群生がありました。皆はしゃいで花にうずもれた写真を撮り合っていました。
Zeiss Batis18mm F2.8
Sony FE 85mm F1.4GM + 接写リング
Zeiss Batis18mm F2.8 + 接写リング
桜を見ながら思うのです。もう半年もすると北朝鮮は核ミサイルを完成し、まずは東京の米軍基地を狙うでしょう。目の前の暴漢に拳銃を突き付けられた状態に突入するのです。森友問題とか豊洲問題とかで毎日井戸端会議をやっているノー天気な日本人。爆弾の上に乗かったとんでもなく平和な桜。それにしてもこんな桜の下で普通の幸せを送っている人々に、なんてことない幸せを送っている世界中の人々に、なんのために、どういう神経で爆弾を落とすのでしょうか。正当な理由なぞあるはずがない。 当方は情緒的に、戦争反対とか核兵器廃止とか言っている人間ではないのですが、桜の下を歩いていると、どうにもこうにもこの核抑止力を信じてその上に乗っかっている世界が全くの、どうしようもないバカバカしい世界の気がするのです。世界中の知恵をあつめてもこんなことしかできないのか! ブログにこんなこと書いてもしょうがないのですが、桜はそうさせてしまうのです。
また桜の季節が来ました。今年はSony FE 85mm F1.4GMを中心に、桜のボケ写真を追ってみました。これまでの経験で、桜は素直にそのままを撮るのがいいという結論に達しています。そのままが一番いいのです。
カメラはSony alpha7RIIの2台体制。レンズはSony FE 85mm F1.4GMとZeiss Batis 18mm F2.8が中心です。
2017-4-3 目黒川 まだ3分咲き
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
2017-4-4 幸手権現堂桜堤 4分咲き
家内と花見ができるタイミングで晴れの日は今日しか無いと予測されるので、まだ早いことはわかっていましたが、初めて埼玉県で有名な桜の名所、幸手権現堂桜堤に行ってみました。
Zeiss Batis18mm F2.8
Sony FE 85mm F1.4GM
予想通り桜はまだ早いので、菜の花畑を中心に撮影。
Zeiss Batis18mm F2.8
お弁当と焼き鳥を買い込んで、ワンカップ大関で酒盛り。なかなか幸せな雰囲気です。
Sony FE 85mm F1.4GM
Zeiss Batis18mm F2.8
土手に沿って2kmの桜並木があります。その1km分は土手の下に屋台がずらりと並んでおり、なかなか楽しい。あれこれ買い食いして食べ過ぎである。
Sony FE 85mm F1.4GM
2017-4-5 自然教育園 5分咲き
Sony FE 85mm F1.4GM
2017-4-6 自然教育園 6分咲き
Sony 135mm STF F2.8 (STF時F4.5)
STFはなかなかいい味出している。
Sony FE90mm F2.8 macro
Zeiss Distagon 18mm F3.5 + CloseFocusレンズアダプター
スミレと桜は昨年から撮り続けています。連日通って撮っているのですが、なかなかスミレさんの元気がそろわないので、結局昨年の写真を、今年の展示会に出すことになりました。
2017-4-8 小石川後楽園 満開
テレビで小石川後楽園で今年はシダレザクラとソメイヨシノが同時に満開という珍しい光景がみられるというので、初めて小石川後楽園に行ってみました。 隣り合う後楽園球場・遊園地のイメージが強く、大したところでないだろうと思って、これまで行かなかったのですが、これはとんでもない間違い。水戸頼房から始まって水戸光圀が手を加えた庭園はさすがです。おそらく東京で一番優れた庭園という気がします。
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM + 接写リング
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Zeiss Batis18mm F2.8
Zeiss Batis18mm F2.8
Zeiss Batis18mm F2.8
後楽園に接続して涵徳亭というこじんまりした和風宴会場があり、美都屋さんという料理屋さんが料理を出していました。上の後楽園弁当が750円、清酒1合350円。窓越しに後楽園の桜を見ながら、こりゃ全然悪くない。大人数で宴会をやれる部屋もある。桜を見ながら、酒を酌み交わせるようなしゃれた連中はいないものか。
2017-4-8 千鳥ヶ淵~北の丸公園 満開から散り始め
後楽園のついでに、千鳥ヶ淵に寄ってみました。大変な人の波。それでも今年もここで桜がみられることに感謝する意味で、ちょっとだけ通り過ぎて、北の丸公園を通り抜けて、竹橋からお帰りです。
Zeiss Batis18mm F2.8
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
Sony FE 85mm F1.4GM
北の丸公園にハナダイコンの群生がありました。皆はしゃいで花にうずもれた写真を撮り合っていました。
Zeiss Batis18mm F2.8
Sony FE 85mm F1.4GM + 接写リング
Zeiss Batis18mm F2.8 + 接写リング
桜を見ながら思うのです。もう半年もすると北朝鮮は核ミサイルを完成し、まずは東京の米軍基地を狙うでしょう。目の前の暴漢に拳銃を突き付けられた状態に突入するのです。森友問題とか豊洲問題とかで毎日井戸端会議をやっているノー天気な日本人。爆弾の上に乗かったとんでもなく平和な桜。それにしてもこんな桜の下で普通の幸せを送っている人々に、なんてことない幸せを送っている世界中の人々に、なんのために、どういう神経で爆弾を落とすのでしょうか。正当な理由なぞあるはずがない。 当方は情緒的に、戦争反対とか核兵器廃止とか言っている人間ではないのですが、桜の下を歩いていると、どうにもこうにもこの核抑止力を信じてその上に乗っかっている世界が全くの、どうしようもないバカバカしい世界の気がするのです。世界中の知恵をあつめてもこんなことしかできないのか! ブログにこんなこと書いてもしょうがないのですが、桜はそうさせてしまうのです。