自然公園日記 その13
2015-2-4
当方、13という数字がきらいです。ゆえなく嫌いなのではなくて、13という数字で実害をこうむったことがあるからです。ところがなぜか13という数字によく出くわします。たとえば、ベンチャーをやっていた時に、今日やらねばならぬことをその日の初めに列記してゆくと13くらい書くと、それ以上思い浮かばなくなるのです。いろいろなことが13あたりに来るとデッドエンドの様相を示すのです。自然教育園日記はいよいよ13回目にはいりました。このあたりになるとマンネリ化といおうか、読む方が飽きてきてもういいと言い出す数字といおうか。それでもこの数字を突破します。ここをすぎればまた次の世界が開けるのです。
Olympus OM-D E-M1+ Olympus 75-300mmII
この組み合わせが定着してきました。軽くて実質600mmまでいくし、とにかく撮れるから難しいこといわなければ、いつでも携帯するに適当であるという結論になりそうです。
今日は、仕事で、撮り始めが15時、とにかく、撮り続けてみる。
2015-2-6
昨日は雪を期待して、色々装備を整えていたのに、1mmも積もらず。そうとうガッカリ。しかし、今日は気持ちの良い、いい天気。きっと、鳥さんはお腹をすかせて、飛び回っているでしょう。朝から撮りたい気分ではあるが、それを抑えて午前は仕事。なにか意地になって、午前中は仕事と決めているみたいである。なにか束縛がないと自由がないという性(サガ)が染みついている。
同じところで、同じ被写体、メジロを撮る。飛び鳥撮りが偶然に頼るしかないのであるなら、何度も撮るしかない。そのうち面白い絵に出会うかもしれない。
気持ちのいい晴れで、青空と白い雲をバックに飛び鳥を撮りたかったのだが、なかなかチャンスは訪れない。
メジロはどこまでもヒョウキンでかわいいもんだ。
みなさんが狙っているアカゲラかもしれない。夕方のサービスタイムで撮影。
ツグミ
?
今日のメインは、昨日雪のなかの花を撮るつもりで、セットした装備で花を撮る。
Sony alpha7R + Nikon 200mm macroを中心に組んでいます。外部液晶モニター、エーディテクノCL5585Hと、LEDランプ、Suntech LED170。 このシステムで自然教育園で撮影していると、色々な方が話しかけてきます。たいがい、<すごい装備ですね>という、いってみれば変わったことをする人に向けられた、非日常に対する半分反発、半分好奇心の言動。人が撮っていると、撮って見たくなる方が多い。なにやら、人が集まってくる。当方が場所と時間を占領して済まないと思い、どうぞ、どうぞと場所を譲ると、結構長時間撮影して、なにもいわずプイと去ってゆく。お前だけの場所じゃないでしょ、ゆずるのは当然だと言っているようだ。カメラ好きというのは、人付き合いが下手くそな人が多くて、結構性格が暗い。何度も譲っていると、まともに撮れない。入り口のそばのセンブツソウは1時間もついやしたにもかかわらず、ちっとも撮れなかった。目立つ格好はいやだ、いやだ、でも頑張ろう。
新顔登場のセツブンソウ。節分のあたりに咲く花。そうとう小さい花です。珍し花だそうです。
Sony alpha7R + Nikon 200mm macro
Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro
今日のユキワリイチゲ Sony alpha7R + Nikon 200mm macro 雪のなかのユキワリイチゲが撮りたかった。しかし、教育園の人に聞くと、雪のときは花が閉じているから、雪のユキワリイチゲは結局撮れないですよという。ウームそうか、もし撮れたら奇跡的かもしれない。
2015-2-4
当方、13という数字がきらいです。ゆえなく嫌いなのではなくて、13という数字で実害をこうむったことがあるからです。ところがなぜか13という数字によく出くわします。たとえば、ベンチャーをやっていた時に、今日やらねばならぬことをその日の初めに列記してゆくと13くらい書くと、それ以上思い浮かばなくなるのです。いろいろなことが13あたりに来るとデッドエンドの様相を示すのです。自然教育園日記はいよいよ13回目にはいりました。このあたりになるとマンネリ化といおうか、読む方が飽きてきてもういいと言い出す数字といおうか。それでもこの数字を突破します。ここをすぎればまた次の世界が開けるのです。
Olympus OM-D E-M1+ Olympus 75-300mmII
この組み合わせが定着してきました。軽くて実質600mmまでいくし、とにかく撮れるから難しいこといわなければ、いつでも携帯するに適当であるという結論になりそうです。
今日は、仕事で、撮り始めが15時、とにかく、撮り続けてみる。
2015-2-6
昨日は雪を期待して、色々装備を整えていたのに、1mmも積もらず。そうとうガッカリ。しかし、今日は気持ちの良い、いい天気。きっと、鳥さんはお腹をすかせて、飛び回っているでしょう。朝から撮りたい気分ではあるが、それを抑えて午前は仕事。なにか意地になって、午前中は仕事と決めているみたいである。なにか束縛がないと自由がないという性(サガ)が染みついている。
同じところで、同じ被写体、メジロを撮る。飛び鳥撮りが偶然に頼るしかないのであるなら、何度も撮るしかない。そのうち面白い絵に出会うかもしれない。
気持ちのいい晴れで、青空と白い雲をバックに飛び鳥を撮りたかったのだが、なかなかチャンスは訪れない。
メジロはどこまでもヒョウキンでかわいいもんだ。
みなさんが狙っているアカゲラかもしれない。夕方のサービスタイムで撮影。
ツグミ
?
今日のメインは、昨日雪のなかの花を撮るつもりで、セットした装備で花を撮る。
Sony alpha7R + Nikon 200mm macroを中心に組んでいます。外部液晶モニター、エーディテクノCL5585Hと、LEDランプ、Suntech LED170。 このシステムで自然教育園で撮影していると、色々な方が話しかけてきます。たいがい、<すごい装備ですね>という、いってみれば変わったことをする人に向けられた、非日常に対する半分反発、半分好奇心の言動。人が撮っていると、撮って見たくなる方が多い。なにやら、人が集まってくる。当方が場所と時間を占領して済まないと思い、どうぞ、どうぞと場所を譲ると、結構長時間撮影して、なにもいわずプイと去ってゆく。お前だけの場所じゃないでしょ、ゆずるのは当然だと言っているようだ。カメラ好きというのは、人付き合いが下手くそな人が多くて、結構性格が暗い。何度も譲っていると、まともに撮れない。入り口のそばのセンブツソウは1時間もついやしたにもかかわらず、ちっとも撮れなかった。目立つ格好はいやだ、いやだ、でも頑張ろう。
新顔登場のセツブンソウ。節分のあたりに咲く花。そうとう小さい花です。珍し花だそうです。
Sony alpha7R + Nikon 200mm macro
Sony alpha7R + Zeiss 100mm macro
今日のユキワリイチゲ Sony alpha7R + Nikon 200mm macro 雪のなかのユキワリイチゲが撮りたかった。しかし、教育園の人に聞くと、雪のときは花が閉じているから、雪のユキワリイチゲは結局撮れないですよという。ウームそうか、もし撮れたら奇跡的かもしれない。
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