自然教育園日記 その64 原点回帰その1
ミラーレス・カメラはPCの一種であると思っている。このミラーレスPCソフトともいえる種々の工夫が、日進月歩で進んでいる。当方の興味あるのは、Nikon1/ベスト・モーメント・キャプチャー(BMC)、ペンタックス・オリンパス/ハイレゾリューション、オリンパス/フォーカス・ブラケット、ルミックス・ソニー/4K動画からの写真切り出し、の4つである。
まずルミックス4K動画が脱落、ハイレゾはこれが使えるカメラを持っていないので今のとこ対象外、BMCは断然役に立つのであるが、後述のように問題がある。 最後に残ったフォーカス・ブラケットに向かったのであるが、ここで思わぬ展開となった。
まずはBMCの続き。2016-5-31, 6-2
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
2016-6-7
ここで大変なことをご報告しなければなりません。 明日、Olympus OM-D E-M1とお別れです。Sony α7RそしてSony α7Sともお別れです。その代わり、Sony α7RIIがすでに送られてきました。3台のカメラを売って1台のカメラと交換したわけです。それも2台目のSony α7RIIです。このとんでもない転換の心は?
1) 最近、Olympus 60mm macroが壊れて、前々から持っているOlympusメカに対する不信感が再発し、Olympus OM-D E-M1も壊れるのではないかという不安が増大したこと。これまでに、なにもしないのに壊れた4台のカメラ/レンズはすべてOlympusなのである。
2) 鳥撮りの場面はNikon1/Nikon1 70-300mm/BMCがカバーしており、事実上、Olympus OM-D E-M1はほとんど出番がなかったこと。
3) Olympus OM-D E-M1を持ち続けたのは唯一<フォーカス・ブラケット>を使ってみたいというのが理由。しかし、半年以上もぐずぐずしていて最近やっとファームウエア更新で作動できるようになり、フォーカス・ブラケットが使えるようになった。ちょっと使った感じでは、いまのところピントこない。これはうまい使い方を編み出すのに努力を要するようである。メゲたわけではないが面倒くさそう。
4) Sony α7Sは、高い金を出して、その超高感度を手に入れたのだが、四苦八苦その使い方を試みたにもかかわらず、やはり出番が見つからなかった。今度の写真展にSony α7Sの作品を1点出すので、全紙印刷しようとしたら、画素数が足りませんと言われたこと。これはショックだった。結局、押し切って全紙印刷したけれど、Sony α7Sの低画素数にはガックリと嫌気がさしたこと。(白の陰影表現にはいいところがあるのですが、残念です。)
あれやこれや新しいことに手を出したのですが、どれもかなり時間をかけて使い込まないとものにならないようです。
現在、今年の秋までに陶器でハンドメード・マーケットに乗り込もうという目標達成とLifeSeqの新事業準備が最終階に入り、その商売展開が目の前になってきました。いずれもそう簡単ではありません。ちゃんと商売にするにはどうしたらいいのだ!!!! ようするに、大変なのだ。
これでは、広げに広げまくったカメラを追いきれない。一旦整理しましょう。使わないカメラを置いておいても、二束三文になるだけだ、やりなれたコアの部分だけを充実させましょう。頭を散らかさないように。
本格撮影はフルサイズSony α7RIIの2台体制。気軽撮影はAPS-C Fujifilm X-T10+ Zeiss/touitの2台体制。飛び物は1インチセンサー Nikon1/ Nikon1 70-300mm/Best Moment Capture の3パターンに整理しました。
結局、コアの居場所はSony/full sizeとFujifilm + Zeiss/touitに絞られた。原点回帰です。
Sony α7RII+Sony FE90mm macro
Sony α7RII+フォクトレンダー・ウルトラワイド・ヘリアー12mm
Sony α7RII+フォクトレンダー・ウルトラワイド・ヘリアー12mm
次回は、さらなる原点回帰を述べましょう。
ミラーレス・カメラはPCの一種であると思っている。このミラーレスPCソフトともいえる種々の工夫が、日進月歩で進んでいる。当方の興味あるのは、Nikon1/ベスト・モーメント・キャプチャー(BMC)、ペンタックス・オリンパス/ハイレゾリューション、オリンパス/フォーカス・ブラケット、ルミックス・ソニー/4K動画からの写真切り出し、の4つである。
まずルミックス4K動画が脱落、ハイレゾはこれが使えるカメラを持っていないので今のとこ対象外、BMCは断然役に立つのであるが、後述のように問題がある。 最後に残ったフォーカス・ブラケットに向かったのであるが、ここで思わぬ展開となった。
まずはBMCの続き。2016-5-31, 6-2
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
Nikon1+Nikon1 70-300mm/BMC
2016-6-7
ここで大変なことをご報告しなければなりません。 明日、Olympus OM-D E-M1とお別れです。Sony α7RそしてSony α7Sともお別れです。その代わり、Sony α7RIIがすでに送られてきました。3台のカメラを売って1台のカメラと交換したわけです。それも2台目のSony α7RIIです。このとんでもない転換の心は?
1) 最近、Olympus 60mm macroが壊れて、前々から持っているOlympusメカに対する不信感が再発し、Olympus OM-D E-M1も壊れるのではないかという不安が増大したこと。これまでに、なにもしないのに壊れた4台のカメラ/レンズはすべてOlympusなのである。
2) 鳥撮りの場面はNikon1/Nikon1 70-300mm/BMCがカバーしており、事実上、Olympus OM-D E-M1はほとんど出番がなかったこと。
3) Olympus OM-D E-M1を持ち続けたのは唯一<フォーカス・ブラケット>を使ってみたいというのが理由。しかし、半年以上もぐずぐずしていて最近やっとファームウエア更新で作動できるようになり、フォーカス・ブラケットが使えるようになった。ちょっと使った感じでは、いまのところピントこない。これはうまい使い方を編み出すのに努力を要するようである。メゲたわけではないが面倒くさそう。
4) Sony α7Sは、高い金を出して、その超高感度を手に入れたのだが、四苦八苦その使い方を試みたにもかかわらず、やはり出番が見つからなかった。今度の写真展にSony α7Sの作品を1点出すので、全紙印刷しようとしたら、画素数が足りませんと言われたこと。これはショックだった。結局、押し切って全紙印刷したけれど、Sony α7Sの低画素数にはガックリと嫌気がさしたこと。(白の陰影表現にはいいところがあるのですが、残念です。)
あれやこれや新しいことに手を出したのですが、どれもかなり時間をかけて使い込まないとものにならないようです。
現在、今年の秋までに陶器でハンドメード・マーケットに乗り込もうという目標達成とLifeSeqの新事業準備が最終階に入り、その商売展開が目の前になってきました。いずれもそう簡単ではありません。ちゃんと商売にするにはどうしたらいいのだ!!!! ようするに、大変なのだ。
これでは、広げに広げまくったカメラを追いきれない。一旦整理しましょう。使わないカメラを置いておいても、二束三文になるだけだ、やりなれたコアの部分だけを充実させましょう。頭を散らかさないように。
本格撮影はフルサイズSony α7RIIの2台体制。気軽撮影はAPS-C Fujifilm X-T10+ Zeiss/touitの2台体制。飛び物は1インチセンサー Nikon1/ Nikon1 70-300mm/Best Moment Capture の3パターンに整理しました。
結局、コアの居場所はSony/full sizeとFujifilm + Zeiss/touitに絞られた。原点回帰です。
Sony α7RII+Sony FE90mm macro
Sony α7RII+フォクトレンダー・ウルトラワイド・ヘリアー12mm
Sony α7RII+フォクトレンダー・ウルトラワイド・ヘリアー12mm
次回は、さらなる原点回帰を述べましょう。
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