2018-6-28
今日は最終日。早起きしてホテル前のビーチを散歩する。無論、目的は陶芸ネタになるような海の波を撮ることである。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
遠くにはいけないので、石垣島鍾乳洞を尋ねます。沖縄本島、宮古島、石垣島にはいずれも鍾乳洞があります。サンゴ礁が隆起してできた島ですから、島の内部には鍾乳洞がぼこぼこあるわけです。沖縄本島の鍾乳洞、玉泉洞は立派なもんです。もしいかれたことない方はぜひおとずれるといい。石垣島鍾乳洞は玉泉洞と比べうるとちょっと見劣りするけれど、家内にとっては初めての鍾乳洞で、いい経験になったと思います。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
次に観音崎へ
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
灯台の周りに小さな公園があります。岬の左にはなかなかいいピーチ(フサキビーチ)がみえますが、やはり遠浅。左端の突先周辺では潜れるかもしれません。
次にこの岬の小高い丘にミルミル本舗があります。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
ミルミル本舗はジェラードで超有名。いっぱい若者が集まってきます。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
でもジェラードばかりではありません、この石垣産牛を使った肉厚ハンバーガーは感激物です。さすがに、伊盛牧場のミルクや肉を使っているなと思う味です(石垣島は正直ですから、きっとそうでしょう)。
Sony alpha7RIII + Laowa 12mm Zero-D F2.8
ジェラードと海を入れてインスタ映えする写真を撮るのが定番になっています。本当に皆さんがそれを実行していました。 このジェラードはまじにうまいですよ。紅芋とミルクがいい。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
何も音がしない空間につつまれて、海をみながらぼーっとする、とっても貴重な時が流れます。
それからここの売店は結構センスがいいので推薦です。ここで買った池間真裕子さんの紅型絵ハガキ(後で出てきます)は、陶芸ネタとして今回の収穫です。
さらに時間があったので、伝統工芸館に向かいました。それらしき所に入って、ここは伝統工芸館ですかときくと、売店の方はそんなものですというあいまいな答え。しかし、看板はミンサー工芸館となっています。ミンサー織の売店ばかりでなく、展示室や工房や体験工房まであるきれいな工芸館でした。
そこの着物姿の責任者(?)が伝統工芸館はここからちょっと歩いたところにあります、看板は剥げてしまっていますが、と教えてくれました。いってみると、確かに看板は剥げて、あんまりたずねる人もいない古げな建物でした。お客さんだといってビックリされるくらいで、ミンサー工芸館の方があいまいに答えた気持ちがわかりました。現在の伝統工芸館の実質はミンサー工芸館なのです。それに伝統工芸館といっても実態はミンサー織だけ展示されています。どうやら石垣島の伝統工芸とはミンサー織しか認知されていないようなのです。
家内はミンサー織の体験に挑戦。結構この体験をやる方がいて、カップルとオバン集団がいっしょに体験していました。当方は、ミンサー織はちょっと陶芸ネタにはならないと判断して、パス。かつて織物の柄を陶芸の柄にしようと試みたことがあるのですが、マッチングが悪くて諦めた経験があるのです。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
ミンサー織は当方の陶芸ネタとしてはどうもいいアイデアが浮かばない。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8 ミンサー工芸館
さてこれで石垣島はお終い。ANAで那覇経由羽田に帰るだけ。
今回の収穫である、拾った貝の残骸とお店で買った貝コレクション、池間真裕子さんの紅型絵ハガキを載せます。
筆文字(下書きなしの一発勝負毛筆で魅せる文字のアート)作家で紅型アーティストの池間さんは居酒屋石垣島の女将さんでした。
池間真裕子さんの紅型絵ハガキ
池間真裕子さんの紅型絵ハガキ
池間真裕子さんの紅型絵ハガキ
ネット情報 池間真裕子さん
こういう絵を生み出す沖縄はやっぱりいいところだ!!
石垣島 拾った貝残骸―1
石垣島 拾った貝残骸―2
石垣島 拾った貝残骸―2 セレクション
石垣島 ショップで購入した貝とガラス細工
さて、これから石垣島の陶芸ネタをどう具体化するか。
今日は最終日。早起きしてホテル前のビーチを散歩する。無論、目的は陶芸ネタになるような海の波を撮ることである。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RII + Sony FE90mm macro F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
遠くにはいけないので、石垣島鍾乳洞を尋ねます。沖縄本島、宮古島、石垣島にはいずれも鍾乳洞があります。サンゴ礁が隆起してできた島ですから、島の内部には鍾乳洞がぼこぼこあるわけです。沖縄本島の鍾乳洞、玉泉洞は立派なもんです。もしいかれたことない方はぜひおとずれるといい。石垣島鍾乳洞は玉泉洞と比べうるとちょっと見劣りするけれど、家内にとっては初めての鍾乳洞で、いい経験になったと思います。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
次に観音崎へ
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
灯台の周りに小さな公園があります。岬の左にはなかなかいいピーチ(フサキビーチ)がみえますが、やはり遠浅。左端の突先周辺では潜れるかもしれません。
次にこの岬の小高い丘にミルミル本舗があります。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
ミルミル本舗はジェラードで超有名。いっぱい若者が集まってきます。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
でもジェラードばかりではありません、この石垣産牛を使った肉厚ハンバーガーは感激物です。さすがに、伊盛牧場のミルクや肉を使っているなと思う味です(石垣島は正直ですから、きっとそうでしょう)。
Sony alpha7RIII + Laowa 12mm Zero-D F2.8
ジェラードと海を入れてインスタ映えする写真を撮るのが定番になっています。本当に皆さんがそれを実行していました。 このジェラードはまじにうまいですよ。紅芋とミルクがいい。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
何も音がしない空間につつまれて、海をみながらぼーっとする、とっても貴重な時が流れます。
それからここの売店は結構センスがいいので推薦です。ここで買った池間真裕子さんの紅型絵ハガキ(後で出てきます)は、陶芸ネタとして今回の収穫です。
さらに時間があったので、伝統工芸館に向かいました。それらしき所に入って、ここは伝統工芸館ですかときくと、売店の方はそんなものですというあいまいな答え。しかし、看板はミンサー工芸館となっています。ミンサー織の売店ばかりでなく、展示室や工房や体験工房まであるきれいな工芸館でした。
そこの着物姿の責任者(?)が伝統工芸館はここからちょっと歩いたところにあります、看板は剥げてしまっていますが、と教えてくれました。いってみると、確かに看板は剥げて、あんまりたずねる人もいない古げな建物でした。お客さんだといってビックリされるくらいで、ミンサー工芸館の方があいまいに答えた気持ちがわかりました。現在の伝統工芸館の実質はミンサー工芸館なのです。それに伝統工芸館といっても実態はミンサー織だけ展示されています。どうやら石垣島の伝統工芸とはミンサー織しか認知されていないようなのです。
家内はミンサー織の体験に挑戦。結構この体験をやる方がいて、カップルとオバン集団がいっしょに体験していました。当方は、ミンサー織はちょっと陶芸ネタにはならないと判断して、パス。かつて織物の柄を陶芸の柄にしようと試みたことがあるのですが、マッチングが悪くて諦めた経験があるのです。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
ミンサー織は当方の陶芸ネタとしてはどうもいいアイデアが浮かばない。
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8
Sony alpha7RIII + Zeiss Batis18mm F2.8 ミンサー工芸館
さてこれで石垣島はお終い。ANAで那覇経由羽田に帰るだけ。
今回の収穫である、拾った貝の残骸とお店で買った貝コレクション、池間真裕子さんの紅型絵ハガキを載せます。
筆文字(下書きなしの一発勝負毛筆で魅せる文字のアート)作家で紅型アーティストの池間さんは居酒屋石垣島の女将さんでした。
池間真裕子さんの紅型絵ハガキ
池間真裕子さんの紅型絵ハガキ
池間真裕子さんの紅型絵ハガキ
ネット情報 池間真裕子さん
こういう絵を生み出す沖縄はやっぱりいいところだ!!
石垣島 拾った貝残骸―1
石垣島 拾った貝残骸―2
石垣島 拾った貝残骸―2 セレクション
石垣島 ショップで購入した貝とガラス細工
さて、これから石垣島の陶芸ネタをどう具体化するか。
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