自然教育園日記 その12
2015-1-31
今日のOlympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macro 又は Olympus 75-300mmII
60mm macro
フクジュソウがぼちぼち出てきました。
60mm macro
まだユキワリイチゲが健在。このまえの雪の時に、仕事で撮影に行けなかったのがなんとも残念。雪のなかのユキワリイチゲに勝るものは無しなのに。
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macroは思ったより使えそうです。
Olympus 75-300mmII
今日の自然教育園は何かコゲラがいっぱいでした。
今日のSony alpha6000 + Sony 70-300mmG
今日は、わざわざ、Sony alpha6000の連写スピードをmildとしてみました。その理由は1)どうせ飛び出すタイミングを予測できないなら、連写スピードがHighでもMildでも同じではないか? かえって、無駄なショットによりタイミングを逃しているのではないだろうか?2)今買いたいと思っているSony alpha7Sは連写スピードがalpha6000のMild程度がMaxであるから、これで鳥飛びがとれるのか? というわけで試してみたのです。
結果はOlympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm II で、High speed 連写がベターでした。
Sony alpha7Sを購入するか考慮中なのです。1)高感度対応に特化したSony alpha7Sの作る絵は極めて魅力的。暗いなかでもコントラストがついた絵をたたき出す、このカメラでしか作れない絵という点がオンリーワンの魅力 2)暗い望遠レンズでも高感度特性の利点を生かして、高速シャッターが切れる。3)スロー・シャッターで動画が撮れる。そうするとスロー・シャッター静止画で見つけたような面白い絵が連続として撮れて行く、これもオンリーワンの絵が作れる。4)alpha7Rよりオールド広角レンズに良く対応する。色かぶりが少ない。5)そして、5番目が最も重要な点です。4K動画が撮れるセンサーを有している。4K動画が何で革命的かというと、4K動画から切りだした静止画像は、一時代前の一般的デジタルカメラの画素数、800万ピクセル程度の絵を切り出せるのである。つまり、鳥飛び撮影がなんなく出来てしまう。動画で撮っておいて、都合のいい場面だけを切り出すことが出来るのです。
ここまで調べて、もう完全にSony alpha7Sを買うつもりでいました。Fujifilm関連の機材を皆売って、20万円をたたき出して、Sony alpha7Sを買うのです。最後の確認にソニービルに出向きました。ところがカメラ本体で4K動画を記録することが出来ないのです。外付け記録装置が必要です。さらにところが、ところがです、外付け記録装置をSonyは販売していません。なんだこりゃ? Sonyが把握している外付け記録装置は外国製で20万円するといいます。では何んで4K動画が撮れるとうたっているのだと質問すると、カメラと4Kテレビを接続して写すのであるというのです。一般ユーザーにとっていったいそりゃ何がおもしろいのじゃ? もっと安い外付け記録装置は現在調査中。4K動画が記録できないとすると、鳥撮りは連写となる。ところがSony alpha7Sは5枚/secがマックスである。ということで、Sony alpha6000のmildスピード連写で羽ばたき撮りができるかを試す必要があったのです。結果はノーでした。期待させておいて、裏切られるのが一番ショックが大きい。Sony alpha7Sを買いは今の所急ブレーキ。もうすぐ来るCP2015を待って、今後の展開を見た方がいい。Sony alpha7の上級バージョンSony alpha9の状況がわかるかもしれない。4K外付け記録装置発売の話がでるかもしれない。それともSony alpha7IIに付いた5軸手振れ補正の拡大でお茶を濁したおしまいかもしれない。当方には5軸手振れ補正なぞどうでもいいのである。どうせ、鳥撮りにはシャッタースピード1/500~1/1000は常用なのだから。花撮りには三脚をつかうからこれも手振れ補正は無い方がベターなのである。4K動画の小型記録デバイスはそう簡単なテクノロジーではないことは分かっていますが、Sonyさんはそれをやって初めてSonyでしょ。
4K動画を記録できるのはPanasonic Lumix GH4だけらしい。マイクロフォーサーズだから、容量的に録画が楽なのでしょう。Olympus OM-D E-M1用に買ったレンズが皆使える。鳥撮りにはPanasonic Lumix GH4で十分かもしれない。Sony alpha7Sは4Kを忘れて、それ以外のメリットに注目すればいいのかも。 2/12(木)~2/15(日)のCP+ 2015で決着しよう。Sonyさんがどう出るか?
2015-2-1
今日の鳥飛び
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII
今日はエナガがいるそうだ。これはエナガだろうか、エナガはなにかとてもかわいい。
今日の鳥飛び撮りはみな失敗。このまま鳥飛び撮りをして意味あるのか? それとも極めるべきか?
2015-1-31
今日のOlympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macro 又は Olympus 75-300mmII
60mm macro
フクジュソウがぼちぼち出てきました。
60mm macro
まだユキワリイチゲが健在。このまえの雪の時に、仕事で撮影に行けなかったのがなんとも残念。雪のなかのユキワリイチゲに勝るものは無しなのに。
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 60mm macroは思ったより使えそうです。
Olympus 75-300mmII
今日の自然教育園は何かコゲラがいっぱいでした。
今日のSony alpha6000 + Sony 70-300mmG
今日は、わざわざ、Sony alpha6000の連写スピードをmildとしてみました。その理由は1)どうせ飛び出すタイミングを予測できないなら、連写スピードがHighでもMildでも同じではないか? かえって、無駄なショットによりタイミングを逃しているのではないだろうか?2)今買いたいと思っているSony alpha7Sは連写スピードがalpha6000のMild程度がMaxであるから、これで鳥飛びがとれるのか? というわけで試してみたのです。
結果はOlympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mm II で、High speed 連写がベターでした。
Sony alpha7Sを購入するか考慮中なのです。1)高感度対応に特化したSony alpha7Sの作る絵は極めて魅力的。暗いなかでもコントラストがついた絵をたたき出す、このカメラでしか作れない絵という点がオンリーワンの魅力 2)暗い望遠レンズでも高感度特性の利点を生かして、高速シャッターが切れる。3)スロー・シャッターで動画が撮れる。そうするとスロー・シャッター静止画で見つけたような面白い絵が連続として撮れて行く、これもオンリーワンの絵が作れる。4)alpha7Rよりオールド広角レンズに良く対応する。色かぶりが少ない。5)そして、5番目が最も重要な点です。4K動画が撮れるセンサーを有している。4K動画が何で革命的かというと、4K動画から切りだした静止画像は、一時代前の一般的デジタルカメラの画素数、800万ピクセル程度の絵を切り出せるのである。つまり、鳥飛び撮影がなんなく出来てしまう。動画で撮っておいて、都合のいい場面だけを切り出すことが出来るのです。
ここまで調べて、もう完全にSony alpha7Sを買うつもりでいました。Fujifilm関連の機材を皆売って、20万円をたたき出して、Sony alpha7Sを買うのです。最後の確認にソニービルに出向きました。ところがカメラ本体で4K動画を記録することが出来ないのです。外付け記録装置が必要です。さらにところが、ところがです、外付け記録装置をSonyは販売していません。なんだこりゃ? Sonyが把握している外付け記録装置は外国製で20万円するといいます。では何んで4K動画が撮れるとうたっているのだと質問すると、カメラと4Kテレビを接続して写すのであるというのです。一般ユーザーにとっていったいそりゃ何がおもしろいのじゃ? もっと安い外付け記録装置は現在調査中。4K動画が記録できないとすると、鳥撮りは連写となる。ところがSony alpha7Sは5枚/secがマックスである。ということで、Sony alpha6000のmildスピード連写で羽ばたき撮りができるかを試す必要があったのです。結果はノーでした。期待させておいて、裏切られるのが一番ショックが大きい。Sony alpha7Sを買いは今の所急ブレーキ。もうすぐ来るCP2015を待って、今後の展開を見た方がいい。Sony alpha7の上級バージョンSony alpha9の状況がわかるかもしれない。4K外付け記録装置発売の話がでるかもしれない。それともSony alpha7IIに付いた5軸手振れ補正の拡大でお茶を濁したおしまいかもしれない。当方には5軸手振れ補正なぞどうでもいいのである。どうせ、鳥撮りにはシャッタースピード1/500~1/1000は常用なのだから。花撮りには三脚をつかうからこれも手振れ補正は無い方がベターなのである。4K動画の小型記録デバイスはそう簡単なテクノロジーではないことは分かっていますが、Sonyさんはそれをやって初めてSonyでしょ。
4K動画を記録できるのはPanasonic Lumix GH4だけらしい。マイクロフォーサーズだから、容量的に録画が楽なのでしょう。Olympus OM-D E-M1用に買ったレンズが皆使える。鳥撮りにはPanasonic Lumix GH4で十分かもしれない。Sony alpha7Sは4Kを忘れて、それ以外のメリットに注目すればいいのかも。 2/12(木)~2/15(日)のCP+ 2015で決着しよう。Sonyさんがどう出るか?
2015-2-1
今日の鳥飛び
Olympus OM-D E-M1 + Olympus 75-300mmII
今日はエナガがいるそうだ。これはエナガだろうか、エナガはなにかとてもかわいい。
今日の鳥飛び撮りはみな失敗。このまま鳥飛び撮りをして意味あるのか? それとも極めるべきか?
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