自然教育園日記 その284 春のカメラ機材入れ替え
いつも今頃になるとなんとなくカメラ機材の入れ替えをやってしまうのです。あまり使わない機材をしまっておくより、下取りに出して新しい機材を手にする方が楽しい。中古で買って、下取りに出し、中古を買えば、あまり大きな出費を必要としないで、ガラッと機材の雰囲気を変えることができます。売ってしまって、後で必要になったら、また中古を買い戻せばいいのです。悩まずに気楽に売り買いしようと思うようになったのです。
1か月の間に、ガラガラ機材を入れ替えることができたのは、撮影コンセプトを
Nature Photographs as Abstract Artにフォーカスする決心を固めたからです。方針が決まればそれに対応する機材を購入することをやればいいだけ、コンセプトを決心することが最も大変なのです。
といって、Nature Photographs as Abstract Artと簡単に言いますけれど、大変なのです。毎日空振りを繰り返して、果てしなく続きます。
2024-4-13
Sony alpha7CR+Sony FE90mm macro F2.8
イチリンソウ 今年はイチリンソウが不調
小さな、小さな花、セントウソウ
イカリソウ
ミツガシワにひっかかった桜の花びらをねらってAbstract Artを作りたかった。長時間格闘するも今一つ。
これはちょっとAbstract Artっぽいかもしれない。
お気に入りの倒木と花筏
2024-4-19
とうとう高速カメラFujifilm X-H2Sを下取りに出して中古で高画素カメラFujifilm X-T5を買いました。さて、なぜ高速カメラFujifilm X-H2Sを下取りに出して高画素カメラFujifilm X-T5を買ったのか。Nature Photograph as Abstract Artは撮影した絵の一部を切り出して、拡大することから始まったのです。1億画素Fujifilm GFX100Sの影響でNature Photograph as Abstract Artを宣言することになったのです。よって、Sony alpha7CIIでなくてくそ高い高画素Sony alpha7CRを買い、高速カメラFujifilm X-H2Sを高画素カメラFujifilm X-T5に切り替えたのです。Fujifilm X-T5は20コマ/秒、プレ撮影可能とある程度高速撮影が出来て、しかも高画素なのです。Fujifilm X-H2Sほどハイスピ―ドに対応していませんが、それより高画素を優先したのです。Sony alpha1 ver2がでればプレ撮影付ハイスピード、高画素撮影が可能になるのですが、いつ発売されるかわからないので、とりあえずFujifilm X-T5でつなぎます。
ということで今日は軽量カメラ+Macroレンズの2機材、Fujifilm X-T5 + Fujifilm XF80mm macro F2.8とSony alpha7CR + Sony FE 70-200mm F4の比較をします。というよりはFujifilm X-T5のテストランです。
まずは、Fujifilm X-T5 + Fujifilm XF80mm macro F2.8
ニリンソウ
ミツバツチグリ
タチツボスミレ
チゴユリ
ジュウニヒトエにモンキチョウがとまる。
キンラン
クサイチゴにモンキチョウがとまる。
ツボスミレ
夕暮れ、ヒョウタンイケの不思議な光景
お気に入りの倒木
次はSony alpha7CR + Sony FE 70-200mm F4
チョウジソウにモンキチョウがとまる。
さざ波のデホルメ
Fujifilm X-T5 + Fujifilm XF80mm macro F2.8はいい絵を作ります。これでやっとFujifilm APS-Cは落ち着いて撮れるでしょう。Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm F4はちょっと遠くの対象でもマクロ的に撮れ、狙い通りの絵を作ってくれる。今回は連写をしていますが、8コマ/秒のSony alpha7CRでは蝶の飛び出しは全く撮れません。連射2コマ目で蝶は視野のはじっこ。 Fujifilm X-T5ではプレ撮影で15コマ/秒連写ですが、追尾は無理で、ほんのちょっとですが蝶の飛び出しが撮れます。まあ、全て想定内で推移しています。
しかし、肝心のNature Photograph as Abstract Artはなかなか撮れません。簡単に行かないところが楽しみだと思うことにしましょう。
いつも今頃になるとなんとなくカメラ機材の入れ替えをやってしまうのです。あまり使わない機材をしまっておくより、下取りに出して新しい機材を手にする方が楽しい。中古で買って、下取りに出し、中古を買えば、あまり大きな出費を必要としないで、ガラッと機材の雰囲気を変えることができます。売ってしまって、後で必要になったら、また中古を買い戻せばいいのです。悩まずに気楽に売り買いしようと思うようになったのです。
1か月の間に、ガラガラ機材を入れ替えることができたのは、撮影コンセプトを
Nature Photographs as Abstract Artにフォーカスする決心を固めたからです。方針が決まればそれに対応する機材を購入することをやればいいだけ、コンセプトを決心することが最も大変なのです。
といって、Nature Photographs as Abstract Artと簡単に言いますけれど、大変なのです。毎日空振りを繰り返して、果てしなく続きます。
2024-4-13
Sony alpha7CR+Sony FE90mm macro F2.8
イチリンソウ 今年はイチリンソウが不調
小さな、小さな花、セントウソウ
イカリソウ
ミツガシワにひっかかった桜の花びらをねらってAbstract Artを作りたかった。長時間格闘するも今一つ。
これはちょっとAbstract Artっぽいかもしれない。
お気に入りの倒木と花筏
2024-4-19
とうとう高速カメラFujifilm X-H2Sを下取りに出して中古で高画素カメラFujifilm X-T5を買いました。さて、なぜ高速カメラFujifilm X-H2Sを下取りに出して高画素カメラFujifilm X-T5を買ったのか。Nature Photograph as Abstract Artは撮影した絵の一部を切り出して、拡大することから始まったのです。1億画素Fujifilm GFX100Sの影響でNature Photograph as Abstract Artを宣言することになったのです。よって、Sony alpha7CIIでなくてくそ高い高画素Sony alpha7CRを買い、高速カメラFujifilm X-H2Sを高画素カメラFujifilm X-T5に切り替えたのです。Fujifilm X-T5は20コマ/秒、プレ撮影可能とある程度高速撮影が出来て、しかも高画素なのです。Fujifilm X-H2Sほどハイスピ―ドに対応していませんが、それより高画素を優先したのです。Sony alpha1 ver2がでればプレ撮影付ハイスピード、高画素撮影が可能になるのですが、いつ発売されるかわからないので、とりあえずFujifilm X-T5でつなぎます。
ということで今日は軽量カメラ+Macroレンズの2機材、Fujifilm X-T5 + Fujifilm XF80mm macro F2.8とSony alpha7CR + Sony FE 70-200mm F4の比較をします。というよりはFujifilm X-T5のテストランです。
まずは、Fujifilm X-T5 + Fujifilm XF80mm macro F2.8
ニリンソウ
ミツバツチグリ
タチツボスミレ
チゴユリ
ジュウニヒトエにモンキチョウがとまる。
キンラン
クサイチゴにモンキチョウがとまる。
ツボスミレ
夕暮れ、ヒョウタンイケの不思議な光景
お気に入りの倒木
次はSony alpha7CR + Sony FE 70-200mm F4
チョウジソウにモンキチョウがとまる。
さざ波のデホルメ
Fujifilm X-T5 + Fujifilm XF80mm macro F2.8はいい絵を作ります。これでやっとFujifilm APS-Cは落ち着いて撮れるでしょう。Sony alpha7CR + Sony FE 70-200mm F4はちょっと遠くの対象でもマクロ的に撮れ、狙い通りの絵を作ってくれる。今回は連写をしていますが、8コマ/秒のSony alpha7CRでは蝶の飛び出しは全く撮れません。連射2コマ目で蝶は視野のはじっこ。 Fujifilm X-T5ではプレ撮影で15コマ/秒連写ですが、追尾は無理で、ほんのちょっとですが蝶の飛び出しが撮れます。まあ、全て想定内で推移しています。
しかし、肝心のNature Photograph as Abstract Artはなかなか撮れません。簡単に行かないところが楽しみだと思うことにしましょう。
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