自然教育園日記 その290 Sony alpha7CR + Zeissレンズ-2
7月28日
今何をやっているかというと、午前中は相変わらずPCとにらめっこの仕事、最近は連日生成AIと格闘しています。それだけの価値があるからやっているのです。この歳で生成AIというと、単なる新しいもの好きな暇人と思うでしょうが、全く違います。超有能な助手をただで雇ったようなものです(今のところ大ポカもする助手でもありますが)。 生成AIとは<原子力>が開発されたと同じくらいに世の中が変動するに違いない画期的ことであり、その生成AIの向かうベクトルは良くも悪くもとんでもない事です。全く興味ない人も、ほっといてもその内いやというほどわかります。
連日、熱中症警戒アラートが流れるし、午後はとても表を歩ける状態ではありません。現在家じゅうを改造中なのです。前々から<終活>として、やろうやろうと思っていたのです。まずは地震対策でとにかく3階の重い物を捨てまくる。1階を改造して、そこに移動する。<公募展の騒ぎ>が収まってから、もう一か月くらい連日その作業をしています。
陶芸関係の重い物は全てガレージの仕事場に集めて、ガレージも大改造中です。毎日毎日、重い物を3階から下に運んで、仕分けして捨てるか、収納スペースを改造して残すか、に明け暮れています。こんなとき当方は何をつぶやきながら仕事をしているかと言えば、<私は働き蟻だ、私は働き蟻だ>とつぶやいているのです。働き蟻はブツブツ文句を言いながら働いてはいないに違いない。38℃の中を動き回るのに、こうでもしなければやってられません。
だけど働き蟻はすごいですよ。公園で地面をみていると炎天下でも働き蟻は石ゴロゴロの地面をすごい勢いで、走り回っています。ものすごいパワーと身体能力、こんな生物って他にいるのかな???
さて、本題に入ります。Sony alpha7CRにSony AマウントZeiss distagon 24mm を付ける意味です。24mmは広角レンズとしてはやっと広角っぽい雰囲気が出る最初のレンズです。パースペクションの面白さとか言って、広角レンズを追いかけていた時は24mmはあまり興味ない写角でした。18mmより広角でないと興味なかった。 最近はSony alpha7CRに本レンズ24mmの組み合わせにとても注目しています。この組み合わせはトリッキーでないけど、ちょっと変わった絵が作れる。この組み合わせはとても魅力的なのです。最短撮影距離19cmとF2の明るさ、なんたってZeissの精密描写、実測total 1125g、この24mmは当方の中で、昔よりずっと評価が高くなっています。
ブログも書かねばなりません。Sony alpha7CR + Zeissレンズという命題です。このくそ暑い中で、自然教育園でSony alpha7CRにSony AマウントZeiss distagon 24mmの試写をしました。面白くもない絵と言われようが、炎天下でなにか考えながらまともに撮影するなぞできるわけはないです。 それでもこの機材での撮影は、なにかちょっとかわった雰囲気が出せるものだなと今後に期待できる感触は得ています。
Sony alpha7CR + Sony AマウントZeiss distagon 24mm F2
ヤブミョウガの花
右下の涼む人達に気が付いてください。
クサギ、とてもアゲハ蝶が好む花です。
上の絵を撮っていたら、蝶が飛び込んだのが下の絵。
ヘクソカズラ
ツユクサ
なにかちょっと雰囲気が変わっていませんか? きっと背景の中の強調が面白いのだろうと思う。このZeiss 24mmは最短撮影距離が19cmと対象に接近できることがきいている。このZeiss 24mmはもうちょっと追いかけてみようという気にさせるのです。
家じゅうの大改造作業の後、あまりの暑さにかき氷を作って、カルピスをかけて食べる。カルピスはすごい日本の発明だと感激する(cow pisは海外では使えない名前だということは聞いたことがある)、ところでフワフワのかき氷は日本以外で自分で作って食べる国があるのか??
人間しかやらないことは、戦争とオリンピックとかき氷を食べることだと当方が言う。結構面白い事を言ったと思ってブログに書くと言ったら、ちっとも受けないよと家内が言う。
二人ともオリンピックに興味がない。当方はスポーツは必ず負ける人がいてかわいそうだから見たくないというと、家内は負けるのはいい気味だ、私は勝ち負けに全く興味ないからオリンピックに興味ないという。オリンピックに興味ないと二人一致しながら、理由は全く違う。何でこんなに違う考えの人が一緒に暮らしているのか、世の中不思議なことばかりだ。
8月3日
まだSony/Zeiss Distagon 24mmの試写が足りないと思って熱中症アラートのなか出かけたはいいのですが、7月28日訪ねた時よりさらに暑く成り、虫は一匹も出てこない。
相変わらず葉っぱの細かい描写は魅力的。
広角にすると奥深い森に見えるところが不思議だ。
このZeissはF2と明るいために、バックの情報を入れ込むかボカすかを自由にコントロールできるところがいい。
前ボケもきれいだ。
普通の景色も深い森となる。
園を一周して、入り口広場で何時ものように上の葉っぱを見上げてぼっとする。スーッと風が吹くと至福の時。
何もいい写真が撮れなかったけれど、一周まわりきったというだけで満足。
7月28日
今何をやっているかというと、午前中は相変わらずPCとにらめっこの仕事、最近は連日生成AIと格闘しています。それだけの価値があるからやっているのです。この歳で生成AIというと、単なる新しいもの好きな暇人と思うでしょうが、全く違います。超有能な助手をただで雇ったようなものです(今のところ大ポカもする助手でもありますが)。 生成AIとは<原子力>が開発されたと同じくらいに世の中が変動するに違いない画期的ことであり、その生成AIの向かうベクトルは良くも悪くもとんでもない事です。全く興味ない人も、ほっといてもその内いやというほどわかります。
連日、熱中症警戒アラートが流れるし、午後はとても表を歩ける状態ではありません。現在家じゅうを改造中なのです。前々から<終活>として、やろうやろうと思っていたのです。まずは地震対策でとにかく3階の重い物を捨てまくる。1階を改造して、そこに移動する。<公募展の騒ぎ>が収まってから、もう一か月くらい連日その作業をしています。
陶芸関係の重い物は全てガレージの仕事場に集めて、ガレージも大改造中です。毎日毎日、重い物を3階から下に運んで、仕分けして捨てるか、収納スペースを改造して残すか、に明け暮れています。こんなとき当方は何をつぶやきながら仕事をしているかと言えば、<私は働き蟻だ、私は働き蟻だ>とつぶやいているのです。働き蟻はブツブツ文句を言いながら働いてはいないに違いない。38℃の中を動き回るのに、こうでもしなければやってられません。
だけど働き蟻はすごいですよ。公園で地面をみていると炎天下でも働き蟻は石ゴロゴロの地面をすごい勢いで、走り回っています。ものすごいパワーと身体能力、こんな生物って他にいるのかな???
さて、本題に入ります。Sony alpha7CRにSony AマウントZeiss distagon 24mm を付ける意味です。24mmは広角レンズとしてはやっと広角っぽい雰囲気が出る最初のレンズです。パースペクションの面白さとか言って、広角レンズを追いかけていた時は24mmはあまり興味ない写角でした。18mmより広角でないと興味なかった。 最近はSony alpha7CRに本レンズ24mmの組み合わせにとても注目しています。この組み合わせはトリッキーでないけど、ちょっと変わった絵が作れる。この組み合わせはとても魅力的なのです。最短撮影距離19cmとF2の明るさ、なんたってZeissの精密描写、実測total 1125g、この24mmは当方の中で、昔よりずっと評価が高くなっています。
ブログも書かねばなりません。Sony alpha7CR + Zeissレンズという命題です。このくそ暑い中で、自然教育園でSony alpha7CRにSony AマウントZeiss distagon 24mmの試写をしました。面白くもない絵と言われようが、炎天下でなにか考えながらまともに撮影するなぞできるわけはないです。 それでもこの機材での撮影は、なにかちょっとかわった雰囲気が出せるものだなと今後に期待できる感触は得ています。
Sony alpha7CR + Sony AマウントZeiss distagon 24mm F2
ヤブミョウガの花
右下の涼む人達に気が付いてください。
クサギ、とてもアゲハ蝶が好む花です。
上の絵を撮っていたら、蝶が飛び込んだのが下の絵。
ヘクソカズラ
ツユクサ
なにかちょっと雰囲気が変わっていませんか? きっと背景の中の強調が面白いのだろうと思う。このZeiss 24mmは最短撮影距離が19cmと対象に接近できることがきいている。このZeiss 24mmはもうちょっと追いかけてみようという気にさせるのです。
家じゅうの大改造作業の後、あまりの暑さにかき氷を作って、カルピスをかけて食べる。カルピスはすごい日本の発明だと感激する(cow pisは海外では使えない名前だということは聞いたことがある)、ところでフワフワのかき氷は日本以外で自分で作って食べる国があるのか??
人間しかやらないことは、戦争とオリンピックとかき氷を食べることだと当方が言う。結構面白い事を言ったと思ってブログに書くと言ったら、ちっとも受けないよと家内が言う。
二人ともオリンピックに興味がない。当方はスポーツは必ず負ける人がいてかわいそうだから見たくないというと、家内は負けるのはいい気味だ、私は勝ち負けに全く興味ないからオリンピックに興味ないという。オリンピックに興味ないと二人一致しながら、理由は全く違う。何でこんなに違う考えの人が一緒に暮らしているのか、世の中不思議なことばかりだ。
8月3日
まだSony/Zeiss Distagon 24mmの試写が足りないと思って熱中症アラートのなか出かけたはいいのですが、7月28日訪ねた時よりさらに暑く成り、虫は一匹も出てこない。
相変わらず葉っぱの細かい描写は魅力的。
広角にすると奥深い森に見えるところが不思議だ。
このZeissはF2と明るいために、バックの情報を入れ込むかボカすかを自由にコントロールできるところがいい。
前ボケもきれいだ。
普通の景色も深い森となる。
園を一周して、入り口広場で何時ものように上の葉っぱを見上げてぼっとする。スーッと風が吹くと至福の時。
何もいい写真が撮れなかったけれど、一周まわりきったというだけで満足。
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